『倒れるときは前のめり ふたたび』有川ひろ
改名の理由や、好きな作品の紹介、社会問題など、有川ひろがてんこ盛りの一冊です!
サイン入りのものをゲットしたせいか、読むのがもったいないというか、恐れ多いというか、すごく遅れてしまいました💦
小説や書店員さんへの思いを語っておられる場面では、思わずほろりと泣いてしまった…😢
気に入った作品は新刊で買わないとなぁと思いました。
また阪神・淡路大震災関連のエッセイや、淡路島の道の駅限定のソース?のお話など、時々兵庫のお話が出てきて、勝手に親しみを感じてしまいました。
最後の短編小説はほろ苦がったなぁ…
まぁ、人生とはそんなものだ。
『倒れるときは前のめり ふたたび』有川ひろ
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