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ベルリンの現代美術館「ハンブルガー・バーンホフ」に行ってきました

現代アートが楽しめる場所「ハンブルガーバンホフ現代美術館」

「ハンブルガーバーンホフ美術館(Hamburger Bahnhof)」は、かつての鉄道駅をリノベーションした美術館です。その歴史的な駅舎の中で繰り広げられる現代アートの世界。鉄道が人々を旅へ送り出していたように、この美術館は私たちを「アートの旅」へと送り出してくれました。ベルリンのアートシーンを楽しむ、新たな視点がきっと見つかるはず。
ぜひ足を運んでみてください!

美術館のエントランス

ハンブルガーバンホフを訪れる理由

かつての駅舎がアートの舞台に
ハンブルガーバーンホフは、かつてベルリンとハンブルクを結ぶ鉄道駅でした。
美術館の名前はドイツ語で「ハンブルガー駅」を意味します。
長い歴史の中でさまざまな用途に使われてきたこの駅舎は、現代アートの美術館として生まれ変わり、訪れる人を「アートの旅」へと誘う場としてオープンしたようです。
入り口に足を踏み入れるとすぐに目を引くアーチ状の鉄骨と広々とした空間。そこには鉄道駅だった頃の面影が随所に残されており、建物自体が歴史を語る一つのアート作品のように感じられます。
鉄道が人々を旅へ送り出していたように、ハンブルガーバーンホフは今も訪れる人々を心揺さぶるアートの世界へと送り出している、そう思わせてくれる場所でした。

歴史ある車庫で出会う現代アート
一言で言うと「めちゃくちゃ広い」です。最終コーナーを曲がった時に、まだその先が長いことに驚き!予想以上の広さで、当初の予定から1時間も押してしまうほど見応えたっぷりでした。空間を活かしたインスタレーションもすごかったです。鉄道が旅の出発地点であったように、この美術館ではアートを通じて新しい視点を発見する旅が始まります。訪れる際は、ぜひ時間に余裕を持って!
そのスケール感と現代アートの魅力を存分に楽しんでください。

右が館内図です

ハンブルガーバーンホフでの展示の様子などを動画でご紹介しています。
そのほか現地の方おすすめのグルメなど動画でご紹介🎥
ぜひベルリン旅行・観光のご参考になりますと幸いです!

【ベルリン観光&プラハ旅🇩🇪🇨🇿】3日目ベルリン最終日!アート&ケバブで締めくくる最終日〜ハンブルガーバーンホフ、ノイエ・ナショナルギャラリーからUrban Nationまでご紹介〜


⭐️詳細の概要

🖼️Hamburger Bahnhof(美術館)
アドレス:Invalidenstraße 50-51
最寄駅:
- Hauptbahnhof駅  徒歩10分
時間:
- 火, 水, 金曜日:10:00〜18:00
- 木曜日:10:00〜20:00
- 土, 日曜日:11:00〜18:00
- 休館:月曜日
入場料:16€
公式サイトのリンクはこちら

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