植物からの気づき
” 想い ” を言葉と歌にして、
『語り唄』というパフォーマンスをしています
朗読と語りと歌
これをミックスして表現することを
『語り唄』と名付けました
私が作った造語
いわゆる、踊りのないミュージカル
ミュージカルって
セルフを言ったかと思うと
歌うでしょ
歌ったと思うとセリフ
そういう形式、形態で
” 想い ” を言葉と歌にしてます
題材は、日常のちょっとした気づき
感じた事
でも植物から感じることが、多い
母は20年以上前に亡くなってて
父も5年前に他界
始めは親父さんが手入れしてた
庭の花、守らなきゃ
そういう気持ちで手入れしていた庭
けど、
ホントに驚くことばかりだった
雑草の強さに唖然としたり
数日前には芽が出てなかったのに
ニョキっと出てきたり
どんなに寒い日が続いてても
ちゃんと春になると咲く花
咲く時を知ってる
枯れる時を知ってる
芽を出すことに、迷いがない
その時が来たら、
芽を出し、葉を伸ばして
咲く
私なんて、いつ咲いたらいいか
分かんないで
年だけ重ねてる、、、、(^^;
植物の強さに
何度支えられたか
コロナ禍でさえ
植物には、関係なくて
人ってなんて弱いんだ、、、、
そんなことさえ感じる
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