それが " 戦争 " というもの、だ
以前、note でも書いたのですが、
クラブハウスで、
「あの日の広島：体験談を聞きましょう」
というルームを開いています
（この記事のタイトルでもあります）
広島・長崎の体験談だけではなく
争いごと
戦争
テロ
などに、遭遇した
巻き込まれそうになった
などなどの
体験談を聞くだけの
聞くためのルームです
もう１年半続いています
そのルームで
体験談を話してくださった
Sさん
Sさんは、お仕事で海外に行かれて
国と国との紛争に巻きこまれて
命からがら国境を越えた
そういうお話をしてくださった
そしてこんなことも話していました
武器を持つと
同じ国の人が
窃盗や
婦女暴行
などをし始める
と、、、、、、
私は、「他国の人がではなく？」と
質問したら
自分の国の人を
自分の国の人に、
するのだ、と
そして
” それが、戦争なのだ ”
そう言い切った
私はこのSさんの言葉が
ずーっと
ずー－っと
心の片隅にあって、、、、
この時期、毎年
第二次世界大戦のことを
情報番組やニュース番組で
特集をしているのを観るたびに
Sさんの
” それが、戦争なのだ ”
という言葉が
頭の中で
心の中で
リフレインされる
” それが、戦争なのだ ”
平時だと、皆、それは良くない事だ
って分かっているし
しない
やらない
けど、そうさせてしまうのが
” 戦争 ” なのだ
だからこそ、争いごとが起きていない今
（ロシアとウクライナでは違うし
世界では、争いが絶えない国もまだあるけど）
どうしていくか
国と国
私たちひとりひとりが
どうしていくか、ってことが
とても大切なのだ、と
感じないではいられない