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Amazon Echoスキルランキングから見るスマートスピーカーの使われ方とその変化
日本発売開始から早くも半年近く経ったAmazon Echo。本日から一般販売が到着し、ようやく本格始動です。
Amazon Echoの特徴として「スキル」という企業・個人が公開したアプリケーションを自分で追加して機能をカスタマイズができます。スキルの検索・追加は現在Alexaアプリ内でしか出来ませんが、Amazonからは毎月人気スキルトップ20が公表されています。カウント方法はスキルを追加(有効
コーディング無しでAmazon Echoスキルが作れるStorylineでスキル作ってみた
Amazon Echo、使ってますか。
まだ招待制でないと買えないため持っている人は少ないのですが、Echoの最大のメリットである「スキル」を使いこなすと楽しいです。
スキルとはEcho内で動くアプリです。iOSやAndroid同様、様々な企業がスキルを既に提供しています。
https://www.amazon.co.jp/b/?node=5262653051
スキルを作るにはコーディングが必
AIスピーカーの覇者はラジオかもしれない話
先週月曜日にGoogle Home Mini発売と早速ラジオを聞ける機能のリリース、翌火曜日には各デベロッパーのAction(アプリのようなもの)がリリースされ、ようやくプラットフォームとして動き出したGoogle Home/Assistant。
小さくても便利。Google Home Mini 登場 / Google Japan Blog
検索的な機能だけでなく、音楽が聴けるようにな
ラスベガスで見た夢:ひるね姫とCES
1月の8日からラスベガスに行きCES2018に参加してきました。
CESとは昔から「世界最大の家電市」と言われている超巨大展示会ですが、最近では家電だけでなく車やデバイスのシェアが増えてきています。
お目当ての音声アシスタント領域の雑感は、
・Googleが初めて大きくブースを設置。市街の広告やモノレールのラッピング広告も実施し攻勢に出ていた。昨年のCESがAlexaの話題一色だったのでおそらく
なぜスマートスピーカーは流行ると断言できるかの話
前回スマートスピーカーの覇者はラジオかもしれないという話を書きました。
なぜこんなことを書いたかと言うと、私自身が現在仕事としてスマートスピーカー、というかその中身である音声入力によるアシスタントへの対応を全社的に進める&勧めることをしているからです。
今回は、なぜこの音声アシスタントがこれから来ると思ったか、会社として取り組むべきと考えたかを書いていきます。
■音声入力はなぜシェアを取れるの
Amazon Echoと日本語の相性は悪い?
Amazon Echo、Google Homeの日本発売から4ヶ月が経ちました。みなさんのお宅ではまだ置物になっていませんでしょうか?
話しかければ応えてくれる、教えてくれるスピーカー。しかし人間相手に話すのとはもちろん違う。なぜならこれは会話ではなく操作であるからです。
どのように話しかける世界になるのでしょうか。
Amazon、Googleの希望はCMでも流れてるように「OK Google,