例え身を削っても
先にも紹介させていただいた
恩師栗原先生の本
クラウドファンディングも順調で、目標の130万円まであと30万というところまで来ている
開始十日で100万円を達成
これだけでも、たくさんの人たちに影響を与え
応援してくれる人がいるという事に凄味を感じる
言い換えれば、俺の為に金を使ってくれよって事なのに
身を削ってでも誰かを応援したいという気持ち
それも昔、先生に教わったことなのかもしれない
実際はお金ではなく、この本が広まってくれることが目的なのであるが
私も一役買わせてもらおうと
15か月分の小遣いを前借するのであった
どうもヌノタケ電気です
やはり地元の学校に先生を召喚させる
この講演会に伴い
小学校には相談しなくてはならない
いきなりOKがもらえるとは思ってもいないし
どれだけの人がどれだけの内容を講演するのか
そのプレゼンも必要なのである
校長先生とは軽くお話が出来たのだが
再度アタックしなくてはならない、有耶無耶にはさせてはならないのだ
必ずしも実現させるべく、奔走するつもりである
そんなことを聞いてか、先生からメッセージが
その本が全部売れるまで講演会何回でもやるよと
普通一回だけのはずだが
そんな先生の気持ちに心を打たれてしまった
こちらもあちらも、お金ではないのだ
誰かを助けたいという気持ち、応援したいと思う気持ち
そこにはお金が必要な事もあるかもしれないが
身を削っても行動するという事
それが仕事の世界でも必要なのは言うまでもない
先生の教えを離れてもなお
その教育は生きている
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