![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69520167/rectangle_large_type_2_125b90160c689050ac67e25462e1defb.jpg?width=1200)
オーストラリアのワーキングホリデービザ1年目を自力で取得しようと頑張っている人に捧げる細かすぎる情報
※この投稿は作品ではありません。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
な~に~か、書きたくなりまして、ひょっこりはんしました。
オーストラリアのワーキングホリデービザ(1年目)は
ピザより早く来ます。
秒です。
それぐらい楽に取得できるのですが、
海外移住のときには、かなり重要になってくるものでもあるので、
自力でとるよりもエージェントにお願いした方が安全・・・
と考える人も多いと思います。
それでも、自分でやろうと思う方。すごい!!!!
不安を少しでも減らせるように、
経験者から細かすぎる情報をお届けします。
(基本的な申請方法は他のウェブサイト検索してみてください)
がんばれーっ!
This article is about....
・残高証明書は日本円表記でOK
・パスポートはビザ取得後にデータを更新できる
・ビザ申請料金には別途サーチャージがかかる(PayPalおすすめ)
※全て2021年11月~2022年3月での話です。
具体的な説明が読みたい方は、以下ご覧ください。
~残高証明書は日本円表記でOK~
2021年11月24日 ネット銀行のカスタマーセンターに電話しました。
残高証明書を作成してもらうときのポイント
・英文で作成してもらうこと
・日本円か豪ドルで表記してもらうこと
・パスポートと同じ名前で作成してもらうこと
・日本の家の住所の英文表記を事前に考えておくこと
手数料は524円でした。電話は10分ぐらいかかりました。
銀行側からは「日本円のみ作成可能ですが大丈夫ですか」と聞かれました。
(本当は豪ドルの方がいいよな・・・?)と思いつつ、
その銀行の口座しか持っていなかったため「大丈夫です」と勝手に宣言。
結果、日本円でも普通に申請は通りましたので、
不安な方がいればこの情報を信じてもらえるとよいです。
2021年11月28日 郵便局から無事に届きました。
(基本、どの銀行でも届くまで時間がかかるそうです。
実際、10日かかると言われて4日で届きました。)
2021年11月30日 残高証明書をスキャンしてアップロードしました。
ちなみに残高証明書作成時の残高は約50万円でした。
~パスポートはビザ取得後にデータを更新できる~
通常は、パスポートの写真があるページをスキャンして
残高証明書と同様にアップロードすれば問題ないのですが、、、
我のパスポート、有効期限がびみょい!!!!!
2021年11月時点でパスポートを更新するのは早すぎる、
でもパスポート更新してからビザをとるのは不安・・・
そわそわ・・・どうしようか・・・?
と思いながら、とりあえず現時点でのパスポートを登録しました。
ビザが通ってから判明しましたが、
Immiaccountにはパスポートを更新する欄がありました。
以下、手順紹介です↓
①"My applications"のページから"View details"を押します(画像左下)。
(画像右下の"Update details"からでもできると思います◎)
②"Update details" → "Update passport details"を押します。
(ちなみに日本国内の住所、メールアドレスも変更可能です◎)
③"Name"で自分の名前を選択すると、
現在登録されているパスポート情報が出てきます(画像左)。
スクロールして新しいパスポート情報を入力します(画像右)。
情報入力が終わったら"Review Page"で再度確認できます(画像下)。
④パスポートのスキャンを添付します。
"Description"には何も書かなくても通りました◎
"Attach"を押して添付完了です。
⑤パスポートの情報更新が無事に完了しました!
数分後、メールも届きました。
~ビザ申請料金には別途サーチャージがかかる~
ビザ申請の最後にはビザ申請費用の支払いが待っています。
2021年11月時点のビザ申請料金は、AUD495でした。
でも、最終的な合計金額を見てみるとAUD495じゃない!!!
サーチャージがかかるそうでした。(知らなかったよ・・・涙)
サーチャージ率は支払方法によって若干の差があります。
2021年11月時点では
メジャーなクレジットカード(VISA/MASTER/JCB)が1.40%
最も高かったのがDiners Club Internationalで1.99%
最も低かったのがPaypalで1.01%
でした。
Paypalは日本のPayPayに似たものです。
銀行口座・クレジットカードを登録することができます。
入会費・年会費はありません。
すでにPaypalアカウントにクレジットカードを登録していたので、
支払い方法はPaypalを選び、実質的にはクレジットカード払いで、
合計金額がAUD500になりました。
直接VISAを選んでクレジットカード払いをしていればAUD501.93なので、
AUD1.93分お得に支払うことができました。
微々たる金額ですが、当時は貴重なAUD1.93でした。
Paypalは海外のネットショッピング時にも使えますし、
給与の受け取りに使えることもあります。
個人的にはPaypal使いやすくて好きです!
FYI: 最新のサーチャージ率はこちらから見れると思います↓
~ビザが取れました~
無事に支払いを終えて、領収書をパソコンに保存していたら、
秒でGranted(ビザ発給)のメールが来ていました。
まさかのReceived(申請受付完了)のメールよりも前でした(笑)
本当にピザより早く来ます!!!!!
自力で取得する方、がんばれーっ!
Have a nice day ~ See you soon~ ♪