境界性パーソナリティ障害と診断されるまで
医師でも判断は難しい
現在の病院への通院歴は4年半になりますが、最初の半年は発達障害、その後の半年は不安障害と診断され、境界性パーソナリティ障害と診断されるまで1年かかりました。
当初、自己診断で当てはまるものが多かったADHDを疑い、数時間かけてWAIS-Ⅳやエゴグラムなどの心理検査を受診したのですが、ADHDよりもむしろASDの傾向が強いという結果が出ました
一方、エゴグラムでは父性、母性、大人らしさ、自由な子どもらしさ、順応な子どもらしさ、全て高い数値で数十パター