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Vol.32:“ライター”が食いっぱぐれない最強の理由。


ライティングって、できるようになると
こんなにスゴいんやで・・・!!
マジで生きるのに困らんのよ!!


というお話を、
直球でしていきたいと思います!笑


こんにちは!ぬんです。


わたしは元々「コンテンツ販売」の庭で2年以上ビジネスをしてきた人間なのですが、

つい2ヶ月前(2022年8月1日)からガッツリ「セールスライター」をやってみよう!

ということで、今はセールスライターのお仕事をメインに活動しております。


具体的には、


・億超え女性起業家のメルマガを代筆したり
・大手企業様のLINE構築を手伝ったり
・売り上げにダイレクトに関わるLPを作成したり
・クラウドファンディングの記事を代筆したり
・歯医者さんの広告運用、マーケに携わったり


などなど。

こう見ると、結構いろんな方角のお仕事をさせてもらっております。

(全て直近1ヶ月の話です。わたし働いてるな〜笑)



ライティングの世界を、完全に“舐めていた”。


そうやってお仕事をいただく中で、

過去のわたしから見えていた「ライティング」の世界と、

実際に今、肌身で感じているライティングの世界が

ぜんっぜん違う!!!

ということに気がつきました。

というのも、

コンテンツ販売をやっていた時のわたしは、ライティングのスキルって自分のビジネスの「ごく一部」としか考えていなかったんですよね。

「ライティング=文章術」という認識でした。
(※この認識が完全に間違いだったという話をしていきます)



ビジネス開始当時、看護師を辞めて「時間とお金の自由が欲しい!!」と思っていたわたしはむしろ、ライティングを”軸”にしてお仕事をしていく事には否定的で、

「ライターって、案件獲得して、納品して、それって労働じゃね?会社員と一緒やん。やっぱコンテンツ販売だわ〜。」

という感じでまあ、ひねくれていたわけですよ。笑

(しかも、実際に副業初心者の時に、クラウドワークスで文字単価0.2円のブログの案件を受けて、30時間かかって1500円という絶望を味わっていたので…w)


「文章を書く」ということは大好きだったし、その時もお相手から「すごく文章が素敵なので、継続してお仕事をお願いできませんか!?」と言ってくださっていたのに、、、

単価が安すぎて、そこで匙を投げてしまったんですよね。(今考えると、まっじで勿体無い。過去の自分に言ってあげたい。)


たしかにものを売るにも発信をするにもそれば全て「文章」ですし、ライティングって必要だよな〜とは思っていたんですが、

「ライティングで生きていくのは、自分を安売りすることになる」

とばっかり、思い込んでしまっていたんです…。


こうやって思っている人、もしかしたらまだいるかもしれないですね。

この時のわたしはまだ、

「ライティングは、ただの文章術だ」
「ライターは、ただ文章を書ける人だ」

としか考えておらず、ちゃんと学ぶことを“後回し”にしていました。


これが後に苦しみのタネになった、大きな落とし穴だったのです…。




2年間のコンテンツ販売を通して
苦しみに苦しんだ、
「いつまでやってもビジネスの全体像がわからん」
という、死活問題。




いま、コンテンツ販売をしている(自分の商品を売っているor売ろうと思っている)人で、

「実は、ビジネスをちゃんと
説明できないのにやってます…」

という人はどれくらいいるでしょうか?

少なくとも過去のわたしはそうでした。

いつまで経っても「目の前のやることしか見えない」というか、


・とりあえずTwitterを伸ばそう
・とりあえずリストを取ろう
・とりあえずローンチを作ろう
・とりあえず商品を作ろう

と、すべてが”その場しのぎ”という感じがすごかったんですよね。

でも稼ぎたかったので、「先が見えなすぎるけど大丈夫…?」と思いながらも、がむしゃらにやりました。

で、半年で50万円稼げたんですけど(3万円の商材が17名に買っていただけました)

稼げた、んですけど・・・・!!

「ぜんっぜん、説明できない」

んですよね〜これが。



(あ、先に言っておきますが、わたしはコンテンツ販売を否定したいわけじゃないです!後に話しますが、ライティングスキルと掛け合わせたらめっちゃ強いので!)


「ビジネスを説明できない」

そうするとどうなるかと言うと、

「次に売る商品がなくなります」し、
「自分に自信がなくなっていきます」し、
「そもそも売った商品に罪悪感すらある」

という状態になり、病みました。笑


まあ、でもこれっていま考えたら当たり前なんです。


だって、1回しかやってないんだから。


いくら1発で大きな売り上げが上がったとしても、
それはビジネスをたった一周しただけなんです。


野球で例えたら、1年生でたまたま練習試合に出されて、

「あなた、1回練習試合に出たことありますよね?
じゃあお金払うので、野球を教えてください。」

という状態です。

無理ゲーです。笑

通常の精神状態の人だったら、そんなことでお金は受け取れないはずなんです。


圧倒的に「テスト回数」が足りないんですよ。

一回しかやってないから、

Twitterが伸びたもの「たまたま」だと思っているし、リストが入ったのも「たまたま」だと思ってて、

商品がうれたのも「たまたま」なんですよ。


この状態で「一回やったんですよね?教えてください!」
って言われても、再現性のある解答をできるわけないんです。


まあ、何が言いたいかと言うと、

ビジネスもスポーツも、

何周も何周も繰り返すから、初めて「全体像も、ロジックもわかる」ようになる。

ということなんです。


だからコンテンツ販売ってまじで精神ゲームで、
1回目売れても、売れなくても、「メンタル折れずに何度も続ける」っていうかなり体育会系のビジネスなんですよね。笑

わたしはそれに耐えきれなかった雑魚、というだけで、

この苦労を乗り越えてコンテンツ販売を続けている人は、素直にめちゃくちゃ尊敬しています…!!(そして乗り越えている人は、やっぱり強いです。素敵な人ばかり)



ライターのお仕事は、『学びの宝庫』である。


で、かなり遠回りしちゃったんですが
話をライティングに戻すと、

セールスライターのお仕事って、
このビジネスの全体像を

お客さんのビジネスを借りて
「往復し放題」なんですよね。

自分でコンテンツを持っていなくても、
もとから素晴らしい商品を持っているクライアント様がいるので

まず「商品がない…」なんて悩むことは一切ないですし、

企業様の、何千人と超大量にいるリストさんを使わせていただいて、

自分で書いたLINEコピーやLPの反応率・成約率をチェックできるので、経験できる事例数が桁違いなんですよね。

まじで、めちゃめちゃ成長できるんですよ。


テストし放題です。
(もちろん、クライアント様の売上を上げるために全力を尽くしますよ!)



そして、一口に「ライティング」と言っても、

プロモーションや集客、商品設計、アフターフォローなど「ビジネスの全体像」を理解していないと、クライアント様の力にはなれません。

「ライティング ≠ 文章術」
「ライティング = ビジネスそのもの」

なのです。

クライアント様は、自分よりもビジネスの知見も経験も豊富な方が多いので、ヒアリングをしているとむしろこっちが勉強になることばかりで

嫌でもビジネスの全体像が
わかるようになります。


実際に成果が出ているビジネス事例も知れるし、広告運用とかオフライン集客とか、

Twitterの狭〜い世界では全く知ることのできない規模感でビジネスを知ることも、できちゃうのです…。


え、まじですごくないですか…?
コスパ良すぎてビビってます。

有料級のBrainがゴロゴロ落ちている感覚です。
しかもお金を頂きながら。笑

(ノウハウコレクターにはもってこい)


さらにですよ、

ライティングスキルを使ってクライアント様の会社の売上をUPさせられる存在になれば、

自分の商品の売上を上げることなんて、超簡単になるじゃないですか。笑


だから、わたしももうちょっと成長したら自分のコンテンツ販売も同時並行しようかな〜と思ってます。

(最近、すご腕のライターさん達が一気にTwitterに流れ込んできて、Brainとかジャンジャン売り上げているのを皆さんも知っていると思いますが、そういう事なんですよ笑。)

ビジネスを網羅的に理解しているセールスライターになれたら、働き方なんて無限大なんですよね。まじで可能性しかないです。

Twitterが消えても、パソコンが壊れても、ゼロの状態からスキル一個で仕事を取って来られますからね。


セールスライターは、どんな土俵でも戦えるスキルを持ち合わせた、史上最強のビジネスマンなのです。


初心者こそ、クライアントワークをすべし。


熱くなって3000文字超えてました。笑

ここまで読んで下さった方は、相当ビジネスの熱量が高い方だと思います。

過去にコンテンツ販売をやっていたわたしが、なぜ今ライターをやっているのか、ちょっと分かって頂けたのではないでしょうか?

もし、自分の情報発信で疲弊しているなら、参考にでもしていただけると嬉しいです。

まじで、個人で生きていきたいなら、後にも先にも「クライアントワーク」は経験しておいた方がいいです。

(ここでいうクライアントワークとは、企業様やコンテンツホルダーさんを相手にした、BtoBのクライアントワークです。)

いつまでも自分より知識のない「the お客さん」を集めるBtoCの営業をしていても、相当いいお客さんに巡り合えない限り、学べる事は限られてきますからね。

成長したいなら、成功事例を持っている人と関わるのがまじで一番早い。


ということを、ライター業を1ヶ月やって見に染みて感じました。

もし、2年前、わたしがライターを諦めずにやっていたら…おそらく今の年収の、軽く3倍はあったでしょう。笑

ビジネス素人ほど、一番最初にやるべきはクライアントワークだなと、今ならハッキリ言えます。



あなたも、もし自分のビジネスが停滞して悩んでいるなら、過去のわたしみたいに、ガラッと方向転換しちゃうのもアリだと思いますよ♪

コンテンツ販売を一回止めても、あとから武器を揃えて再挑戦できるので。

とはいえ、やっぱり向き不向きや、好き嫌いはあると思います。


わたしでよければいつでも相談に乗るので、気が向いたらLINEでもDMでもしてください〜☺️✨

実際にこれまで5名ほど、わたしのnoteを読んでくれてzoomでお話しさせていただきました。

中にはわたしと一緒にライティング方面に方向転換した方もいらっしゃいます。

みんな本当に素敵なものを持っているので…!

見失って諦めちゃう前に、視野を広げていきましょう✨


わたしが2ヶ月前からお世話になっているのは、だいちゃんさんの「ライティングモンスター」という講座なのですが

だいちゃんさんの公式LINEでは、今日お話ししたような「ライティング」に関するお役立ち情報がバンバン流れてくるので

「ライティングの世界、ちょっと興味あるな…」
という方は、ぜひ覗いてみてください!👇✨


もっともっと、ビジネスの視野を広げていきたいですね!

ちょっとTwitterの外を見てみると、いろんなヒントが落ちてますよ。

それでは!

長文を最後まで読んでいただきありがとうございました!

今日のお話しをまとめた過去のツイート↓


また明日〜😌👋✨

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