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ぬーみん
2021年2月28日 09:30
こんにちは。ぬーみんです。令和2年度弁理士試験もようやく終わりました。かなり多くの代償を支払った結果、私も無事口述までたどり着くことができました。短答、論文、口述と、どれをとっても難易度が高く、さすが難関国家資格と言われるだけのことがありました。特に、論文試験は、相対評価である上、評価方法の詳細もわからないため、合格発表の日まで本当に不安でいっぱいでした。そこで、今回は、私が受験した令和2年度
2021年2月28日 14:29
前回は、論文試験の得点など、さわりのお話をしました。前回の記事はこちら。 さて、今回からは私が実際に記載した論点についてお話しします。 得点感と記載項目の対応について参考になれば幸いです。 あくまで、私が本番で記載した項目であって、正解や得点となる記載を保証するものではありません。くれぐれもご注意ください。 問題文と併せて読むと、臨場感があるかもしれません。 今回は、特許・実用新案