ダウンベストダサくね?を解決してオシャレに着るには。
ダウンベストを自分で着てみると「うわ〜ダサいな〜」と思ったことはないだろうか。
ダウンベストは、ダウンジャケットだと暑いし、ニットだけだと寒いしという時期にちょうどいい服なのだ。なぜダサく見えるのか、ダサく見えないようにするにはどうすればいいのか。
▷ダサく見えるのはなぜ?
そもそも思いっきりカジュアルな服なのだ。釣り用の防寒服として作られたガッツリアウトドア用の服を着ているのだから、日本人が着れば子供っぽくなってダサくなるのは当然なのである。
▷オシャレに着るのは無理なの?
無理じゃない。以前執筆した記事を見てもらえればわかるが、素材・色・柄でオシャレに見せることはできる。
▷wearの着こなし例を見てみよう
以下の画像はwear:https://wear.jp/より引用。(COPYRIGHT © ZOZO, Inc. ALL RIGHTS RESERVED)
↑上の画像を見てほしいが、感覚的にもうどうしようもなくダサいのがわかるはずだ。
↑次にこちらを見てほしい。左はあぁダサいなと思うが右はまだ見てられる方だと思う。これは首に高さがあるかないかの違いだ。
今度はパーカーで首に高さを出しているパターン。全体がカジュアルなのに明かに最初の画像や2番目の画像と比べてオシャレなのがわかる。
これらを踏まえると、ダウンベストはドレスの要素を加えるほどオシャレに見える。
▷首元に高さがあること
どんな柄であろうと色であろうと、首に高ささえあればなんとかサマになる。つまりエリが高いか、フード付きのもののどちらかを選ぼう。
▷ダウンパックの幅が狭いこと
中の羽毛が詰め込まれている室をダウンパックというがその幅が広いとカジュアル、狭いとドレスに見える。
▷ハリがあること、シワがないこと
ハリがなかったり、シワがあったりしてもカジュアルに見える。
▷色が黒、ネイビーなどダークカラー
↑ブラウンの右の画像より、ブラックの左の画像の方がオシャレに見える。
▷+α
なんだか物足りないなと思ったときは、ジップが銀色のものを選ぶと良い。それだけで一層ドレスさが増す。
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