祝☆100週連続投稿
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そう、およそ2年前に始めたnoteがついに100週に到達しました。
身のまわりの出来事にも社会の潮流にも触れず、ただ趣味のことばかり書き連ねてきたnoteがこれほど続くとは、自分でも考えていませんでした。
音楽、舞台、将棋、本、そして短歌。
その時々の興味にあわせ、取り上げるテーマはまちまちです。
100週の間には、書くべきことがまるでなく、苦し紛れでしのいだこともありました。それでもこうして続けられたのは、読んでくださる方、スキやコメントをくださる方のおかげです。ありがとうございます。
毎週何かひとつは記事を書く、というのはモチベーションになりますし、それによって自分にも返ってくるものがあるはずだと思っています。
100週をもって一区切りとすることも考えましたが、せっかくここまできましたので、なるべく続けていければと思っています。
Xでは見出ししか書けなかった今年の目標を、こちらに三つ挙げておきます。
短歌 連作をつくる
まだ数えられるほどしか、連作をつくったことがありません。
1月からは、A短歌会の鈴木晴香さんが講師の「連作勉強会」を受講します。連作の読み方、作り方を体系的に学べるとのことなので、とても楽しみにしています。
いつか文学フリマで本を出せればと胸に宿しているので、それに向けて歩んでいきたいです。
観劇 できればいろいろ観る
2024年は「蝶々夫人」を2公演しか観られなかったはずです。今年は夏に「さまよえるオランダ人」を観る予定なので、チケット確保を頑張ります。
ほかにも、ミュージカルや歌舞伎など、機会があればいろいろ観たい。近くにいい公演が来てくれますように。
音楽 マンドリンの練習、特にトレモロ
憧れのカラーチェNo.13が手元にあるものの、トレモロすらさっぱりです。まずはこれを練習せねばなりません。
まだ具体的には考えていないものの、もし演奏会に出るならギターの方だと思うので、そちらの練習も必要かもしれません。ただ、左手の方は、マンドリンを練習していればなんとかなるでしょう。
最後にもうひとつ、今年はあまり考え込みすぎずに過ごしたいなと思います。願いすぎると却って遠のくような気がしています。
もっとも、それができるかどうかは、私次第なのですが。