7月25日(木) 梅干しも濡れる港街(かど)で。
7月25日(木) 晴れ、15時、まさかのにわかちょっと雨。
梅干し土用干し2日目、1日目に取り込んだ梅干しを外に出すためにお店へ。
朝ごはん。
老眼が切ると切り傷みたいになるウインナー。
今日は、フランケンシュタインの包帯にみえてきて、目玉焼きって、名前も怖くなってくる。
週末のお祭りの準備いろいろ。
両替、フライヤー、ポップ、告知...
午後、梅干しをひっくり返す。
ぷっくりと皺っとした一粒一粒が、愛おしい。
自分で作ってみると、原材料がわかるという利点もあるし、たべものを口にするまでの労力がわかって、思わず合掌したくなる。
使い捨ての容器のお店がある沼津港へ。
芹澤パッケージさん。
歩けないほど人がごった返してる通りも、15時過ぎると、静か。
左側の看板にある「にし与」さんの、アジフライが絶品と静岡グルメブロガーさんに教えてもらったので、こんど食べよう。
プラカップが品薄、いつも買ってるお店だけど、今日はレジの女性が色々と話しかけてくれて、嬉しい。
プラカップ、問屋さんで一度切れてしまうと次の入荷まで時間がかかるそう。
それでか、業務スーパーにプラカップがずっとなかった理由が判明。
「にわか雨?夕立ち?」と声がして、慌てて外にでると、ポツポツ雨が。
たいへん、梅干しが濡れてしまう。
いや、自転車で来た自分も濡れる、大慌てで自転車を全力で漕ぐ。
どうか、このまま降りませんように。
ドキドキドキドキ、梅干しに会うために、港街を爆走する。
ちょっとだけ、濡れてしまったかも、こんなときばかり、酸性雨とか異常気象とか言いたくなる。
ホッとしながら、トイレットペーパーを買いにドラッグストアへ。
在庫が少なくなり、わたしが買うと長女に言ったものの、忘れてて「なんでいつもギリギリなの!?ギリギリどころか、間に合ってないし」と言われて、トイレットペーパーのトラウマになりそう。
あなたのオシメを替えてたのよーわたしって、言いたくなる。
ドラッグストアが苦手なので、あまり行かないのに、レジのお姉さんが「アプリをダウンロードしたら今日から割引になりますよ」と教えてくれて、ダウンロードする。
が、メールアドレス、暗証番号を登録してからメールアドレスに届いたパスコードを入力と、老眼鏡忘れた人には、高度な作業の連続、スマホを放り出して、やめたくなる。
試験官に見られてる生徒みたいで、動悸もしてきた、、、目を細めて必死の形相で。
生きてくって、思わぬ壁の連続。
無事に完了、割引もしてもらう。
けれど、トイレットペーパー以外に何を買ったか、今思い出せない、色々、たいへんだわ。
お店、色々なグループが来てくれて、それぞれ盛り上がってる、平日でも飲みに出る人は、たくさんいる。
LIFEを選んでもらってありがたい、そして、7月もカウントダウン。
今夜もカウンターで。