ぼくのかいはつにっき
こんにちは。藤川です。
突然ですが、高専祭のB1グランプリのシステム開発と、AI学科診断の開発を担当しています。どちらも5年生や1年生の力を借りたりしながら毎日コツコツと開発を進めています。
最初はこんな感じで企画してましたーって載せときます。
タイトルについてですが、僕が最近困ってることです。
僕は7月までC言語とC++がちょっとかけるかなあ程度の人間でした。
まあでもB1のシステム作ったらおもしろいな!って思ってしまって、完全に独学でjavaとkotlinを使ってアプリ開発をはじめました。
正直S科だしアプリつくるのとか余裕やろ~とか思ってた自分を殴りたいですね。いやあもうそりゃきついのなんの。まずjavaってなんぞや!って話ですよ。これはほんとうにきつかったです。
何がきついって授業でやるようなプログラミングとはちょっと違うんですよね。具体的に何か、みたいなのはわからないんですけど。まあとにかくむずかしいんですよ!!!!
あとAI学科診断は順調です。アンケートに協力してくださった高専祭スタッフの皆様ありがとうございました!
簡単に言うと人工知能の力で学科を予測しちゃうぞ☆
みたいな感じでやってます。ものすごい語弊ありますけど笑
pythonという言語でゴニョゴニョしてます。最初はkerasというラッパーライブラリで実装していたんですが、もうちょっと細かいことをやりたいのでChainerに乗り換えました。Chainerめちゃくちゃ便利です。機械学習、世の中ではかなり流行っているのでもっといろんな人が気軽に触ってみるといいなあと思います。
せっかくなんでほかのこともやろうと思っておとといくらいに自分のTwitterのデータの解析をしました。word2vecという、機械学習を使用した自然言語処理のライブラリを使って自分のツイートを学習させました。
結果はこんな感じです。"高専、マジ、いい学校”
以上です。読んで頂いてありがとうございます!!!