高専祭の技術展示の意味
こんにちは。主に開発と連絡係をしている藤川です。
今日は高専祭で沼津高専2.0が技術展示をする意味について書いていきます。
まず、僕たちが考える沼津高専の問題点は、
・興味を持ったことにチャレンジする人が少ない
・そもそもインプットの機会が少ない
・閉鎖的
です。
それを踏まえてこの記事を読んで頂ければと思います。
高専というとどこか普通の高校とは違う、というのが一般的な認識だと思います。
でも沼津高専の高専祭はどうでしょう?
これ、結構疑問に思っている人多いんじゃないですかね。
何をやっているかというと出店があって、ステージでわいわいしていて、
正直楽しいのは事実なんですけど
うーん。高専ってなんだろう?って思ってしまう人がいてもおかしくないんじゃないですかね。
たしかに、学科展示などで学校をアピールすることを頑張っている人もいます。
でも沼津高専生が楽しむイベントって少ないですよね?
高校生とは違う高専の良さを知ってもらいたい。
高学年になったらこんなことできるんだあって漠然と思ってほしいな。
そんな気持ちで技術展示の用意をしています。
今年やろうとしていることはこんな感じです。
意図的に最先端の技術を取り入れています。
少しでも多くのちょっとだけ興味のある人が、スキルアップをできる場になるように取り組んでいます。
ちなみに、ARスタンプラリーとVR体験はめちゃくちゃおもしろいと思います。ぜひみなさんには体験してほしいです・・・!
とはいえ、自分とは関係ないなって思っている人も多いんじゃないですかね。
僕(私)はなんかすごいことできるわけじゃないし・・・
みたいなこと思ってる人多いんじゃないでしょうか。
でも、できないけど一歩踏み出すってめちゃくちゃ大事だと思います。
この活動を始めてはや半年。
正直参加している人と参加していない人には大きな差が広がりつつあると思っています。
1年生で学科を問わずプログラミングを始めたり
2年生でガンガン新しいことに挑戦する人がいたり
ここから頑張ろうって思って気合入れだす5年生がいたり…
誰だって最初は初心者です。ちょっとでもいいので興味を持ってくれたらDMでもリプでもLINEでもなんでもいいので連絡ください。
そのちょっとした一歩を、大きな成長の一歩にできるようなサポートをしていきたいと思います。
何かあればこの3人に連絡くれてもいいです。すぐ連絡するしジュースくらいおごるので気軽に連絡してね~