【MTG】沼山くろをコケにしたカード達~ファウンデーションズ編~
やってきましたファウンデーションズ
こんにちは。沼山くろです。
ファウンデショーンズのプレミアドラフトを配信内外20回程度プレイしてきました。
プレイされてとても感情を揺さぶってきたカード達を以前のエキスパンションから個人的にメモしていたのですが、せっかくnoteを書き始めたんだからと思ったので書いていきます。
※引用元:『ファウンデーションズ』カードイメージギャラリー
・永遠曙光の伝令
除去さえなければ無敵の天使。
1回ならまだしも同じ3敗までのプレドラで別な対戦でも飛んできた時は泣いてしまいました。
しかも2回とも除去は無し!くぅ…
・戦乙女の呼び声
天使になって帰って来るぜ!なエンチャント。
私が使う側だった時もあんまり考えずに相打ち上等アタックを繰り返すだけになったので、動いてしまえば無双の神話レア。
・七つの死の種夫
七つの能力を持った7マナ7/7のエルドラージ。
ある程度お互いに交換しあって疲弊している場に降り立った時は手も足も出ず吹っ飛ばされました。
・這い回る落書き屋
お互いにリソースをもたらす構築物。
のはずが序盤にライフを攻められていて除去が無い時の絶望感は《黙示録、シェオルドレッド》。
カードを引かないと解決しないのに引いたら負けてしまう。そんなアレ。
・天界の鎧
コケにしたカード達とは言っているけど初見で直撃した時のカードとの出会い(?)を重視して、ほぼカードギャラリーを見ないでドラフトに参加しているので自らコケにされに行ってる説もある。
コモンアンコあたりの受けるカードかなーと様子見アタックドシャくられたりしました。
・太陽恵みの癒し手
赤が好きなので絆魂という能力がそもそも苦手なのですが、キッカーでのリアニ能力が優秀すぎてびっくりした。
・英雄的援軍
4ターン目、5ターン目と撃たれて致命傷を負って負けました。
ただこれは私も複数枚取って連打した時は楽しかったので許してます。好きです。
・大地の断裂
今回は赤白で並べて《英雄的援軍》《剝き出しの爪》《ゴブリン奇襲》でラッパするデッキが好きだったのですが、3ターン目まで展開したクリーチャー達が流されて泣きました。
アンコモンな分《金屑の嵐》よりよく遭遇したのもコケにされたポイントが高い。
・エンバレスの宝剣
当然のようにほぼノーケアから飛んできてライフも盤面も弾け飛んだ1枚。ありますよね。スペシャルゲスト。
・力線の斧
《エンバレスの宝剣》なので素直に割りましょう(戒め)
また次回
レアの出がパッとしない回は《英雄的援軍》《剝き出しの爪》《ゴブリン奇襲》の沼山的赤白ラッパ三種の神器を使用することが多かったので、そういったデッキに対して強いカードが多めになってますね。
青黒緑からは0と本当にそんな事あるかな?って気もするけど思い出せなかったので強烈に印象に残ったカードは無かったようです。
強いて言えば《灰根の精霊信者》に押されるまま押し切られたり、《ホムンクルスの大群》が手に負えない数まで増えてしまったりはありましたね。
あと《冒涜的布告》を6マナだと思ってて直撃してみたり…
パイオニアマスターズリリースからはカード集めも兼ねてパイオニアマスターズのリミテッドを中心にプレイする予定です。
またリミテッドをプレイしてるうちに『沼山くろをコケにしたカード達』が出てくると思うので、その時はまたまとめたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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