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オンラインサロン「ぬまスク」はじまります

はじめまして。株式会社ニコタマスクエア、通称ニコスクです。
この度、「ぬまっち先生」こと沼田晶弘さん(学芸大学附属世田谷小学校 教諭)のオンラインサロン(noteメンバーシップ)を始めることになりました。

「子どもが学べばそれでいい!」
 ぬまっち先生に言われた言葉です。そして、その後にこう続けたのです。

「たとえボクが45分の授業中、たった5分しか話さなかったとしても。たとえボクが、昼寝をしていたとしても」

 いや、さすがに昼寝はしていないでしょうが、正直なところ「いろんな意味で、先生っぽくないなあ!」と思いました。

 でも、本当の”学び”って何だろう?と考えるきっかけになりました。親や先生たちは、つい「教えてあげよう」と振りかぶってしまいますし、言い換えれば、自分が知らないことは教えられない!と思ってしまうものです。
そんな思い込みをバッサリ一刀両断されました。

 子ども自身が学んだなら、それでいい。
親や先生が心掛けたいのは、自分が何を教えられるか、よりも子どもたちの”学びたい”気持ちにどう火を付けるか、という”仕掛け”です。

 もちろん、簡単なことではありません。
手っ取り早く、こういう時にぬまっち先生ならどうしますか?と聞きたくなります。いえ、率直に聞いていただいていいんです。そのためにこの”場”をつくりました。

でも、同時にぬまっち先生はこうも言います。

「ボクが伝えられるのは、マニュアルやノウハウではありません。それよりも、保護者の皆さんや先生たちの”マインド”をつくるお手伝いをしたいのです」

 世の中にマニュアル本があふれているように、こういう時はこうしたらいい!というノウハウを教える方が、ニーズはあると思います。
・子どもがゲームばっかりやって宿題しないとき…
・子どもに「早くしなさい!」と言いすぎてしまうとき…
・子どもに「なんで勉強しなきゃいけないの?」と聞かれたとき…
 
もちろん、ぬまっち先生なりの答えはあるでしょう。けれど、それは正解ではなく、ただのアイデアであり、選択肢です。

だって誰よりも、目の前の子どものことをよく知っているのは、親御さんであり、担任の先生たちだから。

誰にでも当てはまるマニュアルがないように、目の前のお子さんにとっての最高の答えは、皆さん自身の中にある。

私たちは、このオンラインサロン(noteメンバーシップ)を勝手に
「ぬまスク」と呼んでいますが
決して「ぬまっちスクール」ではありません。

ぬまっち先生も、
子どもたちに楽しい学びを!と、この”場”に集まってくださった仲間のひとりです。だから、「ぬまっちがいる広場」ということで「ぬまっちスクエア」。

子どもたちの成長を楽しく見守っていきたい。ここは、そんな皆さんが集う「ひろば」でありたいと思っています。

では、「ぬまスク」でお会いできるのを楽しみにしています!

株式会社ニコタマスクエア
「ぬまスク」担当スタッフ 一同

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ぬまっち(沼田晶弘)supported byニコスク!
ありがとうございます!このコーヒーは新しいアイディアの香りがします!