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手打ちそばより、結局はピザ

おつかれちゃんです
小学校の先生、ぬまっちこと沼田晶弘です

夏休みいかがお過ごしですか?
以前「ダラダラのススメ」で書いたこともあって、「ダラダラ意識」が高まり、今年のスケジュールの都合もうまく合って、例年以上に那須にこもっていました。

長期間こもれたのは、やはり「電波」の改善が大きいです笑
那須の滞在場所は電波が弱く、オンライン会議やオンラインサロンなどは、近くの電波の入りやすい場所まで出かけていって、つないでいました。それでも、自宅や仕事場とは違い、インターネット速度も遅く、いろいろと「不便」はありました。

ぬまスクカフェメンバーのみなさんにも、真っ暗の車内からの配信でご迷惑をおかけしました。

先週から滞在場所に光回線を入れて、インターネット環境が改善されたこともあり、自宅から那須の「こころの距離」また縮まった気がします。

思えば、那須は東京の自宅からは平均して車で3時間弱。
はっきり言って遠いです。はい。

それが、来れば来るほど「こころの距離」が縮まっているのです。

最初の頃は自然が豊かな場所でリラックスできる!くらいの理由でしたが、娘が遊ぶ環境とか、地元の方との交流とか、行きつけの店の誕生とか、予約を取りにくい店の店長と仲良くなるとか、娘が育って「那須好き」って言うとか、車が走りやすい車に変わったとか、ハイランドパークの年パスを買ったとか、那須の美味しい店を次々見つけるとか、インターネットが開通したとか。
理由が増えれば増えるほど「こころの距離」は縮まるもんです。

でも、一番大きな理由は「人」です。
那須に会いたいなと思う人がいたり、友だち家族が来てくれて一緒に過ごしたり。おいしいお店や、楽しいアトラクションは、その人たちと楽しむきっかけですから。周りにそういう人たちがいてくれることに感謝です。

この歳になると、お互いに家族がいたりするので、一緒に「手軽に」宿泊して、家族との時間も取りながら、ゆっくり夜を過ごすとなると、この場所はとてもいいのです。

さて、今年の夏も那須でいろいろな経験をしました。楽しい思い出もたくさんできました。

先日、子どもたちが集まったので、地元の方のお家で流しそうめんに参加させていただきました。卓上でくるくる回るのではなく、本格的なやつです。自作の塩ビ管をつなげて、かなりの距離を流れてくるそうめんを食べる。日本の夏!って感じです。そこに夏野菜の天ぷらも添えられて、良いなぁ!ほんと。みんな楽しそうに食べていました。

その夜、今度は同じメンバーをお招きして、BBQでハンバーガーを振る舞いました。アメリカ時代に、よくホストパパが作ってくれたやつです。BBQ好きのホストパパから直伝のスキルです笑
そこで、子どもたちがハンバーガーにかぶりつきます。1つ、2つ。とにかくよく食べる。あっという間に、用意していたビーフパティがなくなりました。

ビーフパティにチーズを溶かす。とろとろ卵はボクのオリジナルです笑


近所の方も「あんなに食べるんだねぇ」とびっくり。
ハンバーガーですもん、しかも、自分でトッピングして作る。美味しいに決まってる笑

でもね、その時にあることを思い出しました。
「結局ピザなんだよな」

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ありがとうございます!このコーヒーは新しいアイディアの香りがします!