ドリーに学ぶ(ファインディング・ニモより)
おつかれちゃんです!
ぬまっちです
記事を出すのが遅れ気味になってます。
すみません。
Voicyの方はなんとか続いているのですが、やはり、書くのってハードル高いですね。ボクには笑
さて、今日のトピックですが、先日、娘と一緒に映画を見ていました。去年の夏、テレビでやっていた「ファインディング・ニモ」です。
その録画を、去年の夏は、何度見たことか笑
移動中の車、飛行機、バスの中。宿泊先のホテルでも。とにかく、もうセリフも覚えちゃうくらい、何度も何度も見ました。ちなみに、今は、アナと雪の女王1・2ですね。
そのニモを見ていて、あるセリフが深いなぁって思ってます。
「子どもに何も起こらないようにしたら子どもは何も出来ないわ」
連れ去られたニモを探すために旅に出たニモの父、マーリンと一緒に旅をするドリーの言葉です。
英語ではこう言っているそうです。
「Well, you can't never let anything happen to him. Then nothing would ever happen to him.」
もちろん、命に関わるようなことや、大きな怪我につながることは起きないでほしい。
でも、それ以外の大切な「経験」まで「起きない」ようにしてしまってませんか?
みんな、わかってますよね。
子どもには、たくさんの経験をさせてあげたい。
失敗だって、糧になるようにしてあげたい。
では、なぜ「起きない」ようにしてしまうのか。
ちょっと考えてみました。
① 危ないから
もちろん、大きな怪我に繋がりそうなことや、犯罪に巻き込まれそうなことからは、子どもを守るのは当たり前ですよね。ただ、これが守りすぎているのかも。子どもに火を使わせたら危ないので料理はさせない。この家電は危ないので使わせない。とかあるのかもしれません。
確かに。危ない。
でも、「子どもに何も起こらないようにしたら、子どもは何もできないわ」ってドリーも言ってます。
じゃ、どこまでやらせたらいいの?
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ありがとうございます!このコーヒーは新しいアイディアの香りがします!