できるには理由(わけ)がある
おつかれちゃんです
小学校の先生、ぬまっちこと沼田晶弘です!
大谷翔平選手の所属するロサンゼルス・ドジャースがワールドシリーズを制しました!
実は、ずっと前からドジャースファンなんです。
1995年に野茂投手がドジャースに入ったときから。
最初は背番号10でしたが、その後つけた背番号が16。
さらにアメフトで好きだった、サンフランシスコ・フォーティーナイナーズのQBジョー・モンタナ選手も16番。
あちこちで16って数字を付けたがったり、学校でTシャツ作ったとき、背番号を16にしているのは、その影響です笑
前にも書きましたが、大谷選手ほんとにすごいですね。
日本中に元気を与えてくれるし、子どもたちの夢が膨らむ。
「大谷選手みたいになりたい」
と、思う子もかなり増えてますね。
夢を叶えるために、毎日毎日、必死に練習を重ねている子もたくさんいると思います。
なりたいな!って夢や目標を持つのはすばらしいと思う。
もちろん、思わないとなれないんだけど、思うだけじゃできないってことも知ってほしい。
大谷選手は、幼い頃から、高校時代も日本でプロになってからも、ずっと野球のために努力してきている。
もちろんとんでもない才能があったんだけど、
才能だけで活躍しているわけじゃない。
だから、見えないところでの練習も子どもたちに知ってほしい。
ずっと前にこんな子に出会った。
「プロテニスプレーヤーになりたい」
申し訳ないが、そんな感じに見えなかったので、
「どんな練習してるの?」
って聞いてみた。
そしたら。。。
「スクールで週1回1時間練習してるよ」
マジか・・・
「そっか」
しか言えなかった。
「漢字テストで満点取りたい」
「足が早くなりたい」
「Aちゃんは漢字ができていいよね」
「Bちゃんは足が早くてうらやましい」
Aちゃんは漢字の勉強してるし、
Bちゃんはたくさん走ってるんだよ。
残念ながら、このケース。
大人にもこう言う人いるな〜って感じてしまう。。。
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ありがとうございます!このコーヒーは新しいアイディアの香りがします!