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某詩誌で落選した詩です。良かったら読んでいただけると嬉しいです。 後半は少しだけ画像のも…
わたしに耳鳴りを与え 静けさを奪い だれかが 静かの膨らみのなかで 窒息しかけていることだろ…
えらに勝手に入り込む 雨風いっぱい光もいっぱい 選り分けなんて やってられない わたくし海竜…
あめつちのはじめのとき (天地初發之時…) 読んだこともない一節は だれの元からここへ来た…