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ハウスボウラーのための③       神奈川県全ボウリング場比較研究 ③ 相模原・県央編

この記事では、神奈川県のボウリング場のうち、相模原・県央地域に所在する8場を紹介します。川崎・横浜・横須賀地域は①の記事を、湘南・西湘地域は②の記事を、ラウンドワンは④の記事をご覧ください。

⑲相模原パークレーンズ

相模原市は政令指定都市ですが、ボウリング場は2場にまで減少。その2場はいずれもJR相模原駅の南口側にあって、その距離は直線距離で400mしか離れていません。

相模原パークレーンズは駅に近い方にあり、駅から徒歩5分ほどです。駅前ですが駐車場も建物裏に平置きの駐車場があり、ボウリングプレーで無料となります。

ここの社長が、最近まで日本ボウリング場協会の会長を務めていました。もちろん日本ボウリング場協会・神奈川県ボウリング場協会に加盟しており、JBC公認競技場となっています。また、PBA公認センターともなっており、これは県内では①川崎グランドボウルと⑳相模ファーストレーンと合わせ3か所のみです。

フロントに向かう階段にて

ここは、近隣の⑳相模ファーストレーンでは行っていないLINEで、割引率の高いクーポンが頻繁に発行されます。2023年1月時点では、3ゲーム貸靴付きで1350円または、5ゲーム貸靴付き2000円&6ゲーム目以降の追加も350円。これを使うと貸靴を含めても1ゲーム平均300円~400円に収まってきます。クーポンの期間は毎回数日間で、たまに適用のない日が出てきますが、半数以上の日で使用可能となっています。
そのこともあってか、⑳相模ファーストレーンと比較し、若い客も多く感じます。
なお、LINE以外の通常のパック設定は、20時以降のみ利用できる5ゲームパック・21時以降のみ利用できる3ゲームパックで、これは時間帯もゲーム数も⑳相模ファーストレーンと同じです。

そして更なる特徴は、3階も4階もそれぞれ、他のボウリング場にないレーンを持っているというところです。

3階は「カラフルアンビレーン」というものを使用。写真でも分かる通り、レーンの色が通常よりも濃い色をしています。色の感じは違っても、JBC公認競技場としてしっかり認可されており、今後広がっていくかもしれません。
この3階のフロアにはミラーボールも設置され、レーン後ろにはDJブースがあり、レーキや右側の壁にはCOSMIC BOWLINGの文字が。ただし今のところボールは通常のもので、COSMIC BOWLING開催には至っていないようです。⑤ハマボールのような演出をする機会もでてくるのでしょうか?

一方、4階はこの通り、ピンセッターがフルスケルトンで見えるようになっています。半分まで見えるところは③ムサシボウルもでしたが、ここはもう全面がスケルトン板になっています。

ボールを投げる時にその動きが気になるかなとも思ったのですが、それほど気にせず投げることができています。

オートスコアラーはQubica AMFですが、これにも県内で唯一であろう機能が付いており、今回のプレーにおいてのデータ分析画面を呼び出すことができます。
スコア画面はQubica標準のものですが、レーンによって2種類異なる種類のものが採用されています、

レーンのコンディションは3階も4階も似ていて、どちらもオイルは多いです。手への付着はそれほど感じないのですが、縦回転に戻るのがピンの直前になってからになります。
一方でピン飛びもとても良く、ピンアクションでのラッキーなストライクもあったり、逆に飛んだピン同士が当たることで1ピン残ったりと中々トリッキーな感じ。ハマり出すと一気にマークが続いて高得点を取れています。

なお、注意点が一つあり、ここでは10フレームの2投目でストライクまたはスペアを決め、3投目でストライクできなかった場合、そこで残ったピンは自動で処理がされません。次ゲームに入る際に一度リセットボタンを押さないといけません。このような設定になっているのは県下でここだけ。私も一度気づかずに次のゲームの1投目を投げてしまいましたし、他のレーンでも同様のことをやってしまっていました。ちょっとこの設定の意図が分かりません。

うまい棒抽選

なお、常時行われているのではないのですが、プレイ者にうまい棒が抽選で当たるというキャンペーンがこれまで何度か行われています。
その抽選も独特で、このファミコン風の画面をスタートボタンとストップボタンで操作。釣れた魚によってうまい棒の本数が決まります。
ファミコン風なのか、むしろ中身がファミコンなのかは見えないのですが、それがあるというだけでも盛り上がりが増しそうですね。

⑳相模ファーストレーン

⑲相模原パークレーンズからさらに5分ほど駅から離れる方向に歩くと、相模ファーストレーンがあります。国道16号に面しているので橋本方面からは入りやすい構造です。ただ、ここの駐車場は建物1階なのですが、駐車場は狭い構造です。なお、1回には中古用品店がテナントとして入っていましたが2022年9月に閉店。中古用品店が1階にあるという構造は⑲相模原パークレーンズと同じでした。

運営しているのは、都内・経堂に本拠を置くディグリゾート45社。23区内に3か所と名古屋にも店舗を持っています。神奈川県内にも、かつては藤沢、そして相模原市内の橋本にも店舗がありましたが閉店。⑲相模原パークレーンズと商圏がかぶるにも関わらず、相模ファーストレーンを残しています。

日本ボウリング場協会・神奈川県ボウリング場協会に加盟しており、JBC公認競技場となっています。また、PBA公認センターとなっているのも⑲相模原パークレーンズと同じです。

入口を入ると目立つところに「スポーツボウリング」の文字。ホームページアドレスもスポーツボウリングとなっており、ここで⑲相模原パークレーンズとの差別化を図っているのでしょうか。

レーンは2階・3階それぞれ20レーンの計40レーンです。ここでは、案内する階を1階入口の時点で掲示しており、「只今は3階受付です」などと出ているので指示された階での受付・投球となります。

料金プランは、2ゲームの場合は予約の場合に限り貸靴と1ドリンクも付いたパックが利用できます。また、20時以降は5ゲームパック、21時以降は3ゲームパックの利用が可能で、この夜のパックは⑲相模原パークレーンズと同じです。

ここではプレイ後に年末まで有効の3ゲームパック券がもらえます。
さらに、④サギヌマボウルで期間限定で行われていたものと同様のラッキースコアチャレンジを実施。方式はサギヌマと同じで、3つがその日のラッキースコアで、達成すると1ゲーム無料券がもらえるというもの。なおサギヌマと違い、オートスコアラーの計数ミスも含め、スコア修正を行っていると不成立となります。

スクリーン付きのレーン

オートスコアラーはSLSですが、ここではラウンドワン以外では県内唯一、ピン上に電光スクリーンを用意しています。この電光スクリーンのシステムもSLSの売りの一つです。ただし、通常時は何も映していないようですね。

また、プレイ中には⑦アカフーボウル同様のスロットチャンス(映像もアカフーボウルと同じ)もありますが、アカフーボウルとは違いプレイ結果とは関係なく、ゲーム中にランダムに出現します。当選率はかなり低いものの、稀には当たるようです。ただこのスロットについての掲示は店内で見られず、特典は不明です。

ストライク等のアニメーション設定は出来ず、⑯コロナキャットボウル小田原のような犬猫固定などもなく、ストライク時にはストライクマークが表示されるのみとなっています。

オイルはかなり長く多目だとのことですが、投げてみた感じはむしろやや少ない感じです。ピン飛びはいい方だと思います。

どうもこのボウリング場は、レンタルシューズを受け取ったあとの最初のゲームは、とてもアプローチが滑ります。ゲームを重ねるとなじんでくるのですが、スコアを安定させるにはちょっとゲーム数が多く必要そうです。

㉑桜ヶ丘ボウリングセンター

大和市にある桜ヶ丘ボウリングセンター。桜ヶ丘と付いており最寄は桜ヶ丘駅ですが、駅からは徒歩20分ほどかかり、大和駅からでも同じくらいの距離になります。国道467号に面しており、駐車場は平置き無料です。

このボウリング場は⑩江の島ボウル・㉖伊勢原ボウルと同じアマカスグループのボウリング場で、日本ボウリング場協会・神奈川県ボウリング場協会に加盟していますが、JBC公認競技場とはなっていません。なお、アマカスグループ店舗で唯一、レストラン併設ではありません。

基本料金はアマカスグループの他の場と同じですが(2022年11月に3場一斉に値上げした)、桜ヶ丘ではパック料金が存在していません。そのため、プレイ受付用紙をフロントに持っていくと、すぐにレーンに案内されるというちょっと他ではないタイミングになります。
ただし、⑫寒川セントラルボウル同様、6月以外の22日もお客様感謝デーとして、1ゲームが終日420円という設定になります。
ゲームをプレイすれば常に1ゲーム無料券がもらえ、LINEでも常時それを配布しているというのは他のアマカスグループと共通です。

ラグジュアリーフロアの入口

2フロアですが、普通に使うと1階の20レーンだけのように見えます。ですが、1階レーンの左に小さく、ラグジュアリーフロアの入口があり、そこを入ると2階の8レーンがあるという構造のようです。③ムサシボウルと近いところがあるのかもしれません。ただし、ラグジュアリーフロアはムサシボウルほどの一般フロアとの違いはないようです。

オートスコアラーは、アマカスグループ3場で唯一Brunswickを使用しているのですが、ここではストライク・スぺアが出ると、県内唯一ディズニーキャラクターが登場します。ほんと不意を突かれた感じでビックリでした。

オイルやピンについて。1回目に行ったときはオイル多かったのですが、2回目の時はオイル少な目でした。ピンも比較的よく飛ぶところだと思います。


㉓厚木ツマダボウル

本厚木駅から北に3km弱、国道246号近くにある厚木ツマダボウル。左側の建物はパチンコ店だったのですが閉店しており、現在はボウリング場がメインとなっています。運営もこの施設単営の会社となっています。駐車場は平置き無料です。

厚木市ではスマイルフィールド。がありましたが閉鎖されたため、神奈川県ボウリング場協会に加盟・JBC公認競技場で営業中なのはこの1場のみで厚木市の競技ボウラーが集まってきます。もちろん日本ボウリング場協会にも加盟しています。

1フロア24レーンのツマダボウル。通常料金は2022年4月に570円に値上げしていますが、それでも県内ではかなり安いほう。5ゲームパック・10ゲームパックの価格は2022年4月でも据え置いています。

ですが、ツマダボウルの最大の魅力はLINE会員クーポン。3ゲーム貸靴付き1260円というのが毎週定期的に配布されています。さらに、LINEアプリ上で抽選が行われ、当選すると2ゲーム無料に。1ゲーム無料はよく聞きますが2ゲームというのは凄いですね。だいたい4~5割くらいの当選確率になっている感覚です。

オートスコアラーはOlibetti。原色しか出力できないシステムで、ストライクなどのアニメーションは、原色だけで描かれたサルやパンダが登場します。
そして、このシステムを使ったプレゼント企画をしていたりしていなかったりというところ。時期によってキャンペーン方法を変えるというのは、同じくパチンコ店と兼営(ツマダは兼営ではなくなりましたが)の④サギヌマボウルと似ているかもしれません。


2022年4月・5月は、ラッキールーレットゲームがシステム上で実施されていました。これは、1ゲーム中でランダムの3フレームの1投目終了時にルーレットが回転し、当たれば1ゲーム無料券獲得となります。このチャンスフレームの投球結果は関係ないというのは⑳相模ファーストレーンと似ていますね。

2022年6月からは、ラッキーフレームチャンスが実施。日付の下1桁のフレームでストライクを出せば、1ゲーム無料券獲得。とにかくツマダボウルはキャンペーンが豊富なのも魅力です。

レーンコンディションの発表値は標準程度なのですが、それよりはやや多くオイルを感じます。
ピン飛びは標準より小さいと思うのですが、それよりもこのボウリング場は、ピンずれが多いと感じています。せっかくヒットしたのに横滑りして倒れず悔しい思いに。そして、ピンずれを検知した場合はここではピンセッターがピンを持たないという設定になっています。そのため、倒れたピンがレーンに残ったままで2投目を投げることに。試合の時ってこういう時はどうするんでしょうか?

㉔厚木プラザボウル

小田急の本厚木駅の北口を出た真正面にある厚木ダイヤプラザビルの7階にある厚木プラザボウル。県内で最も駅に近いボウリング場と言えるでしょう。このビルは雑居ビルなので、7階は単営の会社が運営しています。5階にもカラオケ・ダーツも営業しているマンガ喫茶があるのですが、ボウリング場もボウリングの他カラオケ・ダーツも営業しており、業態がかぶっています。

横浜・川崎以外に所在するボウリング場の中で、唯一駐車場を持っておらず、提携パーキングもありません。また、日本ボウリング場協会には加盟しているものの神奈川県ボウリング場協会には非加盟。JBC公認競技場でもありません。

かつては24時間営業を行っていましたが、現在は日~木曜は24時まで、金・土と休前日は深夜1時までの営業です。競技場レーンでないため常連客はあまり見ないのですが、繁華街にあるために、そこでの遊びの延長として呼び込めているイメージです。

1フロア10レーンと、⑰ヒルトン小田原と並び神奈川県で最も少ないレーン数のボウリング場です。それもあってか、1ゲーム料金は750円、貸靴400円は、いずれも相模原・県央では最高値となっています。
2ゲーム・3ゲームプランも設定されていて少しは割引となりますが、それでも近隣と比較すると高額です。なお、パックプランで事前申告したゲーム数に達するとゲーム継続ボタンが出て来なくなるのですが、フロントに電話することで延長可能となっています。

ですが、ここには「投げとくプラン」というものが設定されています。5ゲーム保証で一般最大10ゲーム投げられ、2800円という価格(貸靴を含めると3250円)。さらに、LINE会員になっていれば最大ゲーム数が12ゲームに増えます。ラウンドワンの投げ放題と比較すると少し高いものの、ラウンドワンのような常に混雑という感じにはならずに投げ切れます。

ちなみに、今年からはLINEを用いたデジタルスタンプカードを導入し、10回来店で500円引きになるとのこと。ただ、割引率は近隣より良くないですね。

ここの店内にはバーカウンターがあり、飲食物をボウラーズベンチで飲み食べすることが可能です。

オートスコアラーはQubica AMFを採用しており、⑲相模原パークレーンズ同様、レーンによって数パターンの背景に分かれています。スペアファインダーは表示されますが、ストライク等のアニメーションは出ません。

オイルは少なめに感じ、またピン飛びも飛ぶときは飛ぶのだけれど全体的には重く、スプリットになる率が高いように思います。長いゲーム数をラッキーなピンアクションに頼らずに投げ込むことができるという特徴があります。

このボウリング場では、コロナ禍前から1回の来店で使用できるハウスボールは1個というルールがあります。そのため、最初に選んだボールが指に合わなかったとしても、それで最後まで投げ切らなければなりません。

また、スコアシートは会計時に申し出ないともらえないことになっているのですが、このスコアシートは厚木プラザボウルオリジナルというのではなく、Qubica AMF純正で、そのオートスコアラー画面に登場するキャラが描かれています。普及率の高いスコアラーですがスコアシート版では見たことなく、貴重なものです。

㉕神奈川レジャーランボウル

本厚木駅から西へ2キロ、厚木トレリスの2階にあります。この2階フロアは全体が神奈川レジャーランドというアミューズメント施設となっていて、ゲームセンターだけをとってもラウンドワン等他の場所を圧倒する広さと台数があり、さらにラジコン・ミニ四駆レース場などもあります。
ボウリング場はその一番奥にあるのですが、それでも26レーンと厚木市内では最大規模のレーン数です。㉔厚木プラザボウルと同じく、日本ボウリング場協会には加盟しているものの神奈川県ボウリング場協会には非加盟。JBC公認競技場でもありません。

⑥横浜ヤングボウルと並び、臨時休業日を除き1週間24時間営業をずっと行っているボウリング場です。
1ゲーム料金は土休日でも650円という設定です。
LINE会員であれば、平日1ゲーム100円クーポン(2ゲーム目以降は通常料金)ももらえたり、3ゲーム・5ゲームパックもあるなど、料金的にも魅力の大きいところです。木曜日には4ゲーム1000円という曜日限定パックも行われています。
また、平日・土休日問わず、朝7時~10時スタートのゲームは1ゲーム300円という設定もあります。

しかしながら、いつも行っても穴場的な存在になっているのは、やはり公認競技場でないということが一つ影響しているのでしょうか?

オートスコアラーはBrunswickを使用。ここのストライクなどのアニメーションは日本バージョンで、ピンクのクマのような生物やサラリーマン、ハゲ親父などが登場します。Brunswickらしくスプリットメイクも専用映像があり、日本語らしく「超スペア」のアニメーションはレアです。
また、スコアの基本画面では、当日の全レーンの中での最高得点及びそのボウラー名が表示され、県内唯一の表示方法になっています。

なお、スコアシートは、通常は残したピンについても描かれるのですが、ある時一度、残りピン表示が印刷されなかったときがありました

このボウリング場、オイルの塗り方が非常に特徴的で、30フィート台前半までしか塗られない月がほとんど、多くても40フィートに行かず他場に比べて極端に短いです。オイルの濃さはボールの回転のしかたを見ると標準程度ですが、指はいつも真っ黒に。また、けっこうボールは曲がっていき、曲がり始めると修正にてこずりそうなレーンだと思います。

なお、ここでは投球中はマスクを外してもよいというルールが明示されており、投球中もマスク着用と指導されるレーンが多い中で唯一の表示となっています。

㉖伊勢原ボウリングセンター

伊勢原駅から北西へ1.1km、国道246号に面している伊勢原ボウリングセンター。⑩江の島ボウル、㉑桜ヶ丘ボウルと同じアマカスグループの経営で、⑩江の島ボウル同様、ボウリングビューレストランのCIZAが併設されています。10年ほど前に建て替えた、新しめの建物になっています。日本ボウリング場協会・神奈川県ボウリング場協会に加盟しており、JBC公認競技場となっています。この伊勢原を拠点とする小学生ボウラーが2022年の日本一になったとのことです。

通常料金は⑩江の島、㉑桜ヶ丘と統一されていますが(2022年11月に値上げ)、アマカスグループ3場の中で唯一、全時間帯で3ゲーム・5ゲームパックが利用できます。なお、通常利用は後会計、パック利用は前会計ですが、貸靴はどちらの場合でも前会計となっています。
⑩江の島・㉑桜ヶ丘同様、ゲーム後1ゲーム無料券配布、LINE会員にも1ゲーム無料券配布を行っているので、少ないゲーム数で来店回数を多くする方が安く投げられる形です。

1フロア26レーンと㉕神奈川レジャーランボウルと同規模なのですが、このボウリング場は待ち時間が発生することがかなり多いです。大会が多く開催されているというのが一つの要因なのですが、他のボウリング場に比べても大会の参加者が多いように思います。隣の秦野市にボウリング場が無くなってしまったのも原因でしょうか。

KUWATA CUP終了後も、次回大会で更新されるまでKUWATA CUP装飾のまま

オートスコアラーはQubica AMF。ここは全レーン同じ背景・演出で、スペアファインダーも付いており、操作はタッチパネルです。

オイルは多めに感じ、ピンは重く感じます。このボウリング場で投げる時は、他のボウリング場以上に、調子いい時間帯はかなり高得点が出るんですけど、いったんテンポが崩れるとミスが続いてしまうというところ。ちょっとした投球のずれが、ピンに届くまでに大きく影響するのでしょうか?

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