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振り返りをすると自分に厳しくなりがち。だけど、甘くなった時点で成長は見込めないと思う。

月日は急速に過ぎ去り、気がつけば明日で2020年が終わろうとしています。

今年はコロナウイルスの影響で思い通りに行かないことが多かったり、大きなことで言えば、予定されていたオリンピックが延期されたりと色々イレギュラーな年だった気がします。

そして、自粛期間も多く、同じような毎日を繰り返すことが多く、抑揚のない日々がこのような急速に過ぎ去る日々を作り出したのかなと感じてます。

今年は初めてと言って良いくらいある程度の目標を立てて過ごした1年だったので結果はともかく充実した年にはなったように個人的には感じてます。

2020年は何でもチャレンジをモットーにすると決めた一年でした。そういう割にはチャレンジすることをびびってしまったことはありましたが、新しくチャレンジしたこともいくつかありました。

その一つとして良かったのが、このnoteです。noteは2月頃から友達と一緒に始めて、今月で約10ヶ月継続できています。

これは自分にとってとてもプラスになっています。書くことで自分の思考を整理し、振り返ることもできますし、共感してもらうこともできる。そして、noteを読めば色々な人の新しい考え方に触れることもできます。

細かいことを言い始めればもっと沢山良いところがありますが、今日はこの辺にしておきたいと思います。

そして、自分にとって1番大きい比重を占めているフットサルについて振り返って行きたいと思います。

今年1年自分のフットサルを振り返るのであれば、よく言って60点くらいかなと思います。

2020年のフットサルの大きな目標としては
・19-20の京都府リーグ残留
・フレッシュマンカップ優勝

の2つを目標にしていました。

19-20シーズンの京都府リーグはなんとか残留することができ、その中でも自分が得点という結果として勝利に貢献できたことはとても良かったと思っています。

そして、フレッシュマンカップですが、こちらはコロナの影響で延期?されました。

詳しいことは知らないのですが、とりあえず通常の時期には開催はされませんでした。

これに関しては、誰のせいでもないので良いとして、また開催されることが決まれば優勝を目指してチャレンジしていきたいと思います。

ここまでだと60点という評価は少し厳しいような気もしますが、このような評価を付けたのには理由があります。

1つは怪我などの色々な理由でチャンスを逃すことが多かったこと

もう1つは自分がイメージしているよりも成長スピードが遅いこと

この2つの理由が思い浮かびます。

1つ目の方を具体的に見ていくと、例えば、19-20の京都府リーグで残留が決まった後の試合、前節で足を痛め欠場しました。

怪我はまずは治すことが1番なのは理解していますが、そのタイミングで怪我をしてしまい大事な1試合の出場のチャンスを逃してしまうということがとても勿体無いことだなととても感じました。

他にも、怪我だったり、雨で練習がなくなったりでトップに練習参加の声をかけてもらったのにうまくチャンスを活かせないことも沢山ありました。

そういう運の部分も含め、悔やまれる部分です。雨を晴れに変えることはできませんが、呼んでもらえる回数を増やすことでそう言ったことを避けることはできると思います。

まだまだ、年明けからもそういったチャンスはあると思ってるので頑張っていきたいと思います。

2つ目の方は、自分が大学フットサルを始めた時点での、理想像とまだまだ乖離している部分があるということです。

そんなに上手くいかないこと、甘くはないことというのは分かっていますが、それでもどんどん上に上がって自分が試合に出たい。

大学生になって、周りが楽しそうに大学生を謳歌している時に、体育会の部活という訳でもなく、週5の練習をしているのはそれだけの結果を求めてやると決めたからこそです。

今は焦りしかないです。あと約2年。インカレもあと2回。ですが、焦っても何かが変わるわけではないので、また2021年、自分を見つめ直し成長できるように1年頑張りたいと思います。

2021年は自分にとって勝負の年だと思っています。フットサルは勿論そうですが、就活なども始まると思いますし、色々考えることは沢山あると思います。

ですが、今までで1番と言って良いほどモチベーションが高いです。

だからこそ、2021年は様々なことに優先順位をつけて行動することを目標にしていきます。

自分の目標に向けて、それは本当に必要なことかを考え、必要でないのならきっぱりと断る力などをつけれるようにしていきたいです。

長々と2020年の振り返りと軽く2021年の目標を書きましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。

いつもありがとうございます。これからも夢をかなえるために頑張っていきます。