夜夜食を食べてしまいます。夜食おいしい。どうすればやめられますか?
夜遅くまで起きている限り、夜食はやめられません。
夜食を防ぐ唯一の方法は
早く寝るようにすることです。
さらに早く寝るためには
早く起きて陽を浴びるしかありません。
陽を浴びることで夜に眠れという指令が身体に放出されます。
深夜帯にがっつり系が食べたくなるのも
完全に気のせいです。
ここでいう気のせいは
脳的には空腹だが、身体は求めていない、という意味です。
ストレスが溜まっている時に
別にあまり食べたくなくても
気付いたら買ってきたポテチが消滅していた、ということは
何度も経験がありますよね?
脳がストレスや睡眠不足で生命の危機を感じることで
今のうちに食べておけ!と言っている状態のため
身体的には空腹でなくとも
狂ったように食べてしまうという仕組みです。
以上から、夜早く寝て、朝早く起きて陽に浴びて
ストレスが溜まりづらい生活を心がけて下さい。
間違っても
マクドナルドのこと、
ケンタッキーのこと、
芋けんぴのこと、
ポテトチップスのこと、
ラーメンのこと、
プリンのこと、
チキンラーメンのこと、
一平ちゃん夜店の焼きそばのこと、
大福のこと、
ペヤングのことなどは
決して思い出さないで下さい。
もしそれでも夜食が食べたい場合は
脳に騙されず、自分の意思で夜食を食べましょう。
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