Sonny(サニー)

🟡北海道在住の理学療法士 🟡息子の誕生にきっかけにこれまで学んでこなかったこと・何も知らない自分に対する危機感を持つ 🟡お金の勉強から始めて、社会や経済にも興味を持つ 🟡お金と健康はセットで重要であり、身体的な資産と金融資産をいかに未来に繋げていくかを考えてます

Sonny(サニー)

🟡北海道在住の理学療法士 🟡息子の誕生にきっかけにこれまで学んでこなかったこと・何も知らない自分に対する危機感を持つ 🟡お金の勉強から始めて、社会や経済にも興味を持つ 🟡お金と健康はセットで重要であり、身体的な資産と金融資産をいかに未来に繋げていくかを考えてます

最近の記事

自分の人生のバンランスシート:社会人編(ジブン株式会社ビジネススクール #9)

こんにちは、sonnyです。 今回は、前回および前々回の続きで、自分の人生をバランスシート化しようという企画の最終回です。最後は、社会人になってからの自分の人生をバンラスシート化しようと思います。前回と前々回は👇の記事にまとめています。 小学校から専門学校までは、他人資本で自分の経験や知識などという資産を積み上げる期間であることが、明確化されました。これらはインビジブルアセットであり、これらのアセットを使って社会人として生きていくことなります。 自分の社会人になってから1

    • 自分の人生のバランスシート:高校生から専門学校編(ジブン株式会社ビジネススクール #8)

      こんにちは、Sonnyです。今回は、👇記事の続きになります。 前回は、自分の人生をバランスシート化するということで小学生から中学生までの期間を考えていきました。そして、今回はその後のライフステージとして高校生から専門学校までを振り返りバランスシート化してみます。 ♦︎高校生時に得た資産と資金調達中学を卒業して義務教育を終えたことで、高校生からは学費として、ぼくの場合は親から資金調達することになりました。合わせて、引き続き、野球部として3年間活動したため、道具や移動の費用、

      • 自分の人生のバランスシート:小学生から中学生編(ジブン株式会社ビジネススクール #7)

        こんにちは、Sonnyです。 今回は、ジブン株式会社ビジネススクール11月の課題について取り組んでいきます。voicyの放送は👇 課題テーマは、貸借対照表(BS)について。今回の解説でのポイントは、BS にインビジブルアセットを組み込む考え方です。企業会計で用いられるBSは本来、お金の出所と使い道のストックを表すものですが、ジブン株式会社では、そこにインビジブルアセットを入れていきます。 インビジブルアセットは、見えざる資産のことであり、資格や経験、人脈などを指します。こ

        • 医療にエビデンスと感動を(ジブン株式会社ビジネススクール #6)

          こんにちは、Sonnyです。 今回は、ジブン株式会社ビジネススクールの課題についての記録になります。 10月分の課題に、マーケティングの神様と称されるコトラーの書籍「マーケティング4.0」の内容に自己のプロジェクトを照らし合わせて一致する部分を見つけたり、その内容にどうやったら近づけられるかを考えるとものがあります。 自分は医療従事者として働いるので、この本業に照らし合わせると病院に来てもらうマーケティングになってしまう。これは社会保障費や医療費の問題、日本全体的に見ると

          原理原則を基準に物事を考える

          こんにちは、Sonnyです。 今回はとある書籍を読んで、大きく共感した内容を共通したいと思います。それが以下の書籍👇 この書籍は、京セラ創業者の稲盛和夫氏が会社経営をするにあたり、自身の信念に基づいた会計を推し進めた結果、会社を成長させることができた経緯が書かれています。 既存の会計システムでは、過去のある一点における財務状況を理解することはできるけど、経営者がリアルタイムに会社の状況を理解し、適切な経営の意思決定をするための判断材料にすることができないことを強調し、そ

          原理原則を基準に物事を考える

          ”痛み”と人間の社会的な問題

          こんにちは、Sonnyです。 今回は、病院に勤めているからこそわかる事例を紹介します。あくまでもこんな人もいるんだな、こんなこともあるんだなという感じで見てもらえるといいかと思います。 病院にくる、特に整形外科が来る人たちは、どこかが痛くて困っている人たちがくる場所です。痛みは3つほどの種類に分かれます。 化学的な痛み 物理的な痛み 心理的な痛み 化学的な痛みは、例えば捻挫したら足首が晴れますがそのようなときに発生する痛みです。これは、炎症といばれます。物理的な痛

          ”痛み”と人間の社会的な問題

          ”当たり前”を疑い、自分を信じる

          こんにちは、Sonnyです。 今回は、自分がいかに本業と向き合ってきたのかを言語化しておきます。自分の本業は理学療法士というリハビリの仕事。つまりは医療業界なのですが、この業界もこれまでの当たり前を疑うことなく踏襲するきらいがあります。 昨今は、EBM(Evidence Based Medicine)といって、根拠に基づいた医療を提供することが重要視されています。エビデンスが重要であることは疑いようのない事実です。しかし、あまりにエビデンスに偏りすぎる昨今の風潮に疑問を感

          ”当たり前”を疑い、自分を信じる

          飲食店と病院の共通点

          こんにちは、Sonnyです。 今回は、飲食店と病院には共通点がある、というお話です。この話題を取り上げようと思ったのは、今現在、病院勤務していて感じる実態と学生時代に飲食店でバイトしていて感じた実態に類似する点があるというところに起因します。 タイトル的にはちょっとふざけた感じに聞こえるかもしれませんが、これまで問題視されてきた医療費の問題にもつながる話でもあり、みなさんと共有して考えていかなければいけない問題だと思っています。 ♦︎共通点は天気で混み具合が変わることま

          飲食店と病院の共通点

          自分が持っているもの・自分しか持っていないものに目を向ける(ジブン株式会社ビジネススクール#5)

          こんにちは、Sonnyです。 今回は、ジブン株式会社ビジネススクールの第5チャプターで追加された【ABCDの考え方】を元に、今の自分に何があるのかを言語化してみます。 ABCDとは、Asset Based Community Developmentの頭文字をとったもので、持続可能性を高めるために無いものではなくあるものに目を向けて考えようというものです。上記の解説の中で、このCommunityをCareerに変えるとジブン株式会社の考え方に応用できるとのことです。 さっ

          自分が持っているもの・自分しか持っていないものに目を向ける(ジブン株式会社ビジネススクール#5)

          L47 EZO SUMMITに初参加!

          こんにちは、Sonnyです。 今回は、先日行われたL47 EZO SUMMITに参加して思ったことについて備忘録的に言語化してまとめておきます。初参加でどんな雰囲気かもわからず一人で飛び込みましたが、とても学びの多い1日になりました。 実際の内容については、えぞ財団から当日の振り返りのnoteが投稿されているので、ぜひ確認してみてください👇 公演内容はどれも素晴らしかったのはいうまでもありませんが、今回は自分も心の変動を中心に書き進めます。 それでは、本題です。 ♦︎

          L47 EZO SUMMITに初参加!

          自分の希少性を高めるためには?【掛け算で希少性を高める】(ジブン株式会社ビジネススクール#4)

          こんにちは、Sonnyです。 今回は、自分の希少性をどうやって高めるのかを、とある書籍の考え方をもとに言語化・整理していきたいと思います。とある書籍とは👇です。 自分で価値を生み出せる人間になるためには、周りと同じ人材になるのではなくいかに尖った人材になるかが重要だと考えいますが、この書籍はまさにそのヒントをくれるものでした。今から孫正義になれなくても、今から大谷翔平にはなれなくても、自分なりの努力で100人に1人の人材にはなれる。100人に1人のスキルを1つ、2つ、3つ

          自分の希少性を高めるためには?【掛け算で希少性を高める】(ジブン株式会社ビジネススクール#4)

          児童手当について思うこと(今の1万円と将来の1万円の違い)

          こんにちは、Sonnyです。 今年の10月から児童手当の制度がこども家庭庁から発表されています。 大きな変化点としては以下のポイント 所得制限の撤廃 対象年齢が15歳から18歳に延長 もらえる月が偶数月に 第3子以降は30,000円 対象年齢が18歳にまで延長されたことでもらえる金額の総額が増えることになります。2024年10月現在に高校生のお子さんがいる方が、一度支給停止になったところからこども手当が復活することになります。 もらえる金額が増えたのは子育て世

          児童手当について思うこと(今の1万円と将来の1万円の違い)

          儲かるわけじゃないけど、やったほうがいいことに時間を使える「今」を大事に

          こんにちは、Sonnyです。 サラリーマンとして仕事をしている今、自分は職場に行き、そこで仕事を行えば月末に給料が貰えています。目標は独立して自分自身でしっかりとした価値提供をできるようになることなので、その意味でまだ目標達成はできていませんが。 しかし、このサラリーマンという毎月の給料が入ってくるという生活基盤をがあるからこそ、できることがある。目標に向かって進める上で今の時期というはとても重要なんだと思うんです。 弱者としてできること、というよりも弱者なんだからやる

          儲かるわけじゃないけど、やったほうがいいことに時間を使える「今」を大事に

          努力の力学(弱者の戦略#3)

          こんにちは、Sonnyです。 今回は、弱者の戦略における努力について、自分がやるべき努力の仕方を言語化します。「もっと早く動けばよかった」とか「あの人に比べると」みたいに考えることがありますが、過去を振り返り後悔しても前には進まないので、自分の身体を前に進めるためにも書いてみます。 タイトルに、それっぽく”力学”なんて言葉を使っています。なぜこんな言葉を使うかというと、自分が医療従事者でリハビリの仕事をしており、物理学の考え方を利用するので個人的には身近な言葉だからです。

          努力の力学(弱者の戦略#3)

          属人性と市場の選択(ジブン株式会社ビジネススクール#2)

          こんにちは、Sonnyです。 今回は、ジブン株式会社ビジネススクール9月期の第4チャプターで解説された属人性とピンホールマーケティングを自分に落とし込んで考えみたいと思います。 特に、属人性について自分なりに言語化することで、自分が持っている資本などを整理して今後に繋げていきたいと思います。 ♦︎自分に属する性質や特性あたらめて、自分のスペックを棚卸してみます。自分が持っている資格から考えると、本業である理学療法士、そして、とあるコミュニティでお金の教育を推進するために

          属人性と市場の選択(ジブン株式会社ビジネススクール#2)

          過去の自分の承認欲求との訣別

          こんにちは、Sonnyです。 今回は、自分が好きだと思って取り組んできた趣味が実は承認欲求を充足させることから始まっていることに気がつき、そこから脱却したという話です。自分が30代中盤にもなり、自分の人生を少し振り返ってみると、今まで見えていなかったことが見えてきたので、この場を借りて言語化しておきます。 ♦︎小学校3年生から始めた野球ぼくは小学校3年生から野球少年団に入団し、そこから30代までずっと野球をしてきました。甲子園に行ったりすることができていませんが、それなり

          過去の自分の承認欲求との訣別