トラベラーズノート パスポートサイズ
文房具のためのnoteなので、万年筆ばっかりと言う訳にはいかない。やはり、筆記用具とセットなのはノート系。で、今回はトラベラーズノートを。レギュラーとパスポートサイズがあるけど、まずはパスポートサイズの活用。
このサイズ、とにかく「普段持ち歩く」には最適。女性はそう簡単では無いと思うけど、男性の場合はスーツの胸ポケットだったり、会社のユニフォームの胸ポケットにもすんなり収まるサイズ。
トラベラーズノートのいいところは、システム手帳にあるバインダー金具が無いこと。これ、結構大事!バインダー金具のお陰で、厚みは必要だし重くもなる。もちろん、システム手帳も使ってはいるけど、手軽に持ち歩けるためには、綴じノートが最適!
このパスポートサイズに二つのリフィルを入れて活用中。
まずは、罫線もないクリームの無地リフィル。こちらはバレットジャーナル風に使って、To do listやら買うものリストやら業務やプライベートにかかわらず「気になること」を書いている。最近流行の「小さいノート活用術」を実践するノートである。
もう一つはWeeklyで今年は方眼のリフィルを使用。もちろん、オリジナルのリフィルにWeeklyもあるのだけど、日付を右上に書くというのがヌマえもん☆流なので結局手書き。右上に書くことで、左側から記入する内容を邪魔することもないのがその理由。罫線もフリーハンドで書くのもヌマえもん☆的。
罫線などを書くのに使うのは、先日も紹介したプラチナ プレピー。使うインクは、Bungu-Box「肴町ほろ酔い」(肴町はBungu-Boxの浜松本店のあった地名。2020年7月6日から新しい場所に移転するって)。パープルグレーの色合いが全体を邪魔しないので常用している。
記入に使うのは、シャーペン(クルトガAdvance)もしくはこちらのトラベラーズのブラス万年筆。この万年筆が実にいい!価格は5,000円程度だけれど、すらすら感は絶品。あっ、気づいたら万年筆の話題になっちゃった!(笑)