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文字にすることが怖い
文字にすることが、怖い、というか
表参道の辺りを散歩していて、
青山ブックセンター→の看板を見つけたので初めて入ってみた。
なんかたしかけっこうユーメイな本屋だろ?、きいたことあるようなきがしてきた
入るとすぐ、美術系やファッション系の洋書が沢山並んでいた。クールなモデルとタイトルのシンプルだけど目を引くインパクトのある表紙が並んでてワクワクした。
暇つぶしの選択として本屋はとてもいい。
だし青山ブックセンターとゆう本屋はその辺の本屋と違う、と確信した。
ビジネス書立ち読みするのが結構好きで、
本屋を時計回りで進んで1周する辺りにあったビジネス書のコーナーに新書が展開されてるのを見たけど、今日は読まなかった。
大体のビジネス書は、目次とパラパラめくったときに見える太字を読めばわかるとはよく言うけど、
そもそも、ビジネス書を書いて食ってこうとしてる人の本は、そのビジネスをやった人というよりもそれを書籍にして売ることが目的なので、得るものも対して無いし本当に読むに値しないし買う気も起きない、が、それらを立ち読みするのが趣味です
相手の興味を引いたりその気にさせたり、はたまたその逆だったり、キャッチコピーとはそういうもので、
ビジネス書のパッケージにはたくさん書かれている
誰かがそういう効果を狙って伝わる人に伝えようとして振り撒かれている文章は、
その文の書き手の伝えようとする気持ちを汲んでしまって、今の体調では恐怖と同時に少し気持ちが悪くなる。
店を出る直前に、「句点。に気をつけろ」という本が目に留まって少し立ち読みした。
わかりやすい文章にして相手に伝えることは、果たして本当に自分の言葉なのか?まとまらない言葉こそ自分の本当の気持ちなのでは、と筆者は書いてて、
発売された頃だろうか?、少し前に話題になった記憶がある。興味があるテーマだったので今まで数回立ち読みしている。買った方がいいかも。
結局ここまで、本筋に対する考えとか感情は 怖い だけなんだけど、、まあいいや
part2を作ってまとめるかもしれない、やらない気がする
「文章・キャッチコピーが怖い」というテーマは、
最近もうひとつ考えてる「下北沢は全て嘘」というテーマにも少しリンクしているところを発見したんだけど、それはまた今度まとめるかもしれないしまとめないかもしれない。