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日記帳

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Hello,it's me

9/11 朝少し早起きできたから、ベランダで日光浴をした。雲一つ無い晴天で気持ちがいい。 最近の残暑にへばってるけど、 それでもだんだん涼しくなってきた。 今年の夏はいっぱい遊んだ気がする。 まぁ毎年いっぱい遊んでいますが(…) イベントが多くて飛び回ってたから、ちょっとお疲れ気味ではある。 どこかで有休をとって丸一日休みたい 休むぞ。 それなりに仕事をして、夜は最近知り合ったのみ友達と飲みに行く。 "ちょっといいなと思ってる人"と書きたかったけど、そう書こうとして、別に

    • ソフトクリーみ

      今日のできごと お昼に食堂でキーマカレーが出てきて嬉しかった。 カニクリームコロッケも出てきた。 昼からお出かけ。 営業は嫌いだが社外でひとりでいられる時間が取れるのは嬉しい。 綺麗なおばさまにフェスティバル.ホールへの道を尋ねられたから案内した。 埼玉から来たらしい。 その時は何のコンサートに行くか聞かなかったけど、 あとで調べたら沢田.研二のコンサートだった。 埼玉から大阪まで遠征するほど好きなアーティストがいるの、良いよね。わかる。 大阪のタクシーのおっちゃんはよく

      • 毎日日記を書く 

        絵本がかけない。ちっとも物語が浮かばない。 机に向かうことを避けて、避け続けているこの数ヶ月。自分のことが嫌になってくる。これはまずい。 やるべきことをやらず自分に課した課題から逃げていると、 何をやっていても頭の片隅でやるべきことがモヤついている。 だから一回やらないことにした(なんで?) その代わり別の課題として、日記を毎日つけることを自分に課そうと思う。 考えていることを文章にする癖を一旦取り戻したい。 そこに物語のタネがあるかもしれないし。 とりあえずのリハビリで

        • YUKI SUPERSLITS 感想

          ネタバレありの感想日記です。 2年ぶりのYUKI、セトリも演出も構成もめ〜〜〜〜〜っちゃくちゃに(本当にめちゃくちゃに)良くて、すごく楽しいライブだった。 演出も相当練られていて、一曲ごとにステージの使い方が全部変わって、次はどうなるんだろう?って常にワクワクさせてくれるような、素晴らしいライブだった。 YUKIちゃんは満ち満ちにエネルギーが詰まった生命力の塊みたいで、そのパワーを身体中から溢れさせて歌ってて、相当魅力的だった。 今回はホールツアーで小さめの箱だったことも

          2023年10月1日

          夏ごろから調子が悪い日が多かったけど、 少しだけ抜け出せてきた気がする。 3月にグループ展が決まった。 今度新しいことを初めて見る。 やっと素敵な喫茶店(本が読めるブックカフェ)を大阪で見つけた。 未来に目を向けると不安ばかり募るけど、 毎日楽しく過ごせたらいいな。

          2023年10月1日

          豊かさを感じる時

          どんな時に"豊かだな"と感じるか、考えてみる。 私はひとり喫茶店で過ごす時間を豊かだと感じる。1200円のランチ(食後のコーヒー付き)を注文して、食べる。コーヒーが出てきたら、手帳を書いたり本を読んだりしながらゆっくり飲む。 この1200円は食事代だけでなく、ここで過ごす時間に支払っているのだと思う。 会社の食堂で済ませばその半分。 しかし食堂には見知った社員達がたくさん居て、一人で落ち着いて本を読むことはおろか、スマホをゆっくりいじることさえままならない。 昼休みのた

          豊かさを感じる時

          死ぬまで生きる日記

          大阪に引っ越してからよく本を読んでいる。 前より時間が出来て、心の余裕ができたように思えたが、その余裕の使い方を誤ってしまうことが多くて辛くなる時が割とある。 時間ができたことにより、余計なことを考えることが多くなった。私の脳みそはすぐに考え事を始める。その考え事は大体不安を増幅させるようなもので、自分で自分を苦しめている。 だからその回避策として本を読んでいる。 本の世界に没頭すれば自分事から離れられるので。 それか頭が回転しすぎてオーバーヒートする前にとっとと寝てしま

          死ぬまで生きる日記

          ただの日記

          9月末に引っ越しをして、気がつけばもう4ヶ月。大阪に来てからのコンセプトは 何も頑張らないこと。 思い通り何も頑張らずに気張らずに毎日を生きていたので、特に苦しいことも辛いこともなく、のんべんだらりんと過ごすことができている。 なんにも焦ることなく、毎日が穏やか。 よいことだ。 いつも悩み事があるときに文章を書きがちだけど、こんなダラダラした日々も残しておいてもいいんじゃないかと思って久しぶりにノートを書いている。 今朝は手が痛くなるような寒さだった。 8時すぎの電車に

          ただの日記

          明るさも暗さもない混ぜにして思ったことをそのとおりに描こうと決めたのに、友人知人が来てくれる予定が出来てから明るい絵ばかり描こうとしていた。 せっかく来てくれるのだから明るいものをみせたいという、これは私の対人関係の癖にも繋がってると思った。個展が終わったら振り返るためのメモ。

          明るさも暗さもない混ぜにして思ったことをそのとおりに描こうと決めたのに、友人知人が来てくれる予定が出来てから明るい絵ばかり描こうとしていた。 せっかく来てくれるのだから明るいものをみせたいという、これは私の対人関係の癖にも繋がってると思った。個展が終わったら振り返るためのメモ。

          絵を描く方に忙しくて文章でのアウトプットが出来てない。文章でアウトプットすると、そこで気持ちが昇華されて絵に描けなくなることがある。だから最近プライベート手帳での日記もつけてない。 さきほど、描きたい気持ちの絵を無事描き終えたのでホッとしている。ジトっとした絵。

          絵を描く方に忙しくて文章でのアウトプットが出来てない。文章でアウトプットすると、そこで気持ちが昇華されて絵に描けなくなることがある。だから最近プライベート手帳での日記もつけてない。 さきほど、描きたい気持ちの絵を無事描き終えたのでホッとしている。ジトっとした絵。

          すわちゃん

          すわちゃんと新橋でご飯 すわちゃんは会社の元後輩で、今は違う会社で働いている。 すわちゃんはよく家に来てお泊まり会をしたり旅行に行ったりする仲。 すわちゃんが転職した後も時々遊んでいる。 すわちゃんはよくしゃべる。 私が2割すわちゃんが8割喋っている。 すわちゃんの話は面白い。 今日は会社の変わったおじさんの話。 すわちゃんと私は性格が真逆。 私は性格が真逆の人と仲良くなりやすい。 すわちゃんは自分の意見を貫き通す頑固なところがある。かといって愛嬌もありみんなに好か

          すわちゃん

          変なおじさん

          今日は表参道に気になる作家の展示を見に行った。  お腹が空いたので展示を見に行く前に原宿の喫茶店に立ち寄る。以前まるちちゃんに自由が丘の店舗に連れてってもらった、アンセーニュ・ダングルの原宿店だ。 原宿からメイン通りに進む道ではなく少し外れにあるので店内はとても空いていた。 カウンターに案内される。 しばらくすると店内から人がいなくなりお客さんは私だけになった。 暇を持て余したのかマスターが話しかけてくる。 喫茶店で話しかけられることはあまりないかも。新鮮な気持ち。 私

          変なおじさん

          ほったらかし温泉

          土曜日に山梨へ。 友達と青春18切符を使った小旅行した。 朝6時半に集合。 朝日に照らされた街が綺麗で、久々に早起きの感覚を得た。 新宿駅で天むすを買う。 そういえば私は天むすが一番好きなのだった。 中央線高尾行きに揺られて、山梨へ向かう。 行きの電車では友達に借りた本を読んでいた。 「世界を、こんなふうに見てごらん。」という、 動物行動学者の偉い先生の本。 自分ではなかなか選ぶことのないジャンルだから、新鮮で面白い。 快晴の空の下、窓から見える山頂の雪が特別に光って

          ほったらかし温泉

          ヒカリ

          昨年11月に発売された関ジャニのアルバムには、メンバーそれぞれのソロ曲が収録されている。 その中で、丸山隆平さんの「ヒカリ」という曲について、考察と感想文を書いてみようと思います。 ※概念として好き勝手述べた文章のため、ここではあえて敬称をつけず、丸山隆平と記します。 丸山隆平は「刹那的」だと感じる。絶え間なく移り変わる表情やキャラクターも彼を刹那的だと感じる要素の一つではあるけれど、それだけではない。 本人も「諸行無常」という言葉をよく口にしている通り、生き方や考え方に

          ヒカリ

          傷を愛せるか

          「傷を愛せるか」という本を読んだ。 職場近くの意識高い系TSUTAYA(※ビジネス書や自己啓発本、ポパイなどのおしゃれ雑誌が豊富で、やる気のない日に入ると嫌気がさす)で、装画とタイトルが気になっていた本だ。 中身の情報を一切知らずに、ただタイトルに惹かれて買った。 精神科医のエッセイ集で、著者がみた映画や、旅先での出来事から考えたことを中心に、カジュアルで読みやすい文で書かれている。 著者の所感が淡々と述べられているだけなので説法めいたこともなく、押し付けがましくない。

          傷を愛せるか

          スーパースター

          9月の終わりに、はじめて推しに会った。 二十数年の人生で初めて出来た推し。 人生で初めてハマったアイドルだ。 随分と時間が経ってしまったが、 昨日幸運にも再び推しのライブに行けることが決まったため、次までに初めて会った時の気持ちを書き留めておかなくては、という思いでやっとこさパソコンに向かっている。 表紙に載せた絵は当日の夜に鮮明な記憶のまま描いたもの。一番生々しい記憶をこの絵に託すつもりで描いた。 正直掘り下げると一晩語れるほど書いてしまうため、 あくまで簡潔に、とは

          スーパースター