ネガ
私が感じる高鳴りや何かが溢れ出てこようとするものが一般で言う“衝動”なのだとすれば、私は何も無い存在ではなく、小さなちいさな自分でも気が付けないような変化が私を作っているのでは無いのか…
と最近思う。
ネガというものは実に成長を遅くするのだなと人と関わるようになり強く強く感じる。
過去いつしか自分を傷つけそれにより自分を保とうとした代償はきっと死ぬまで消えないのだろう。
誰にも気付かれる事無くただただ文章にされていく感情を見ているとそれだけでも恥ずかしさというかむず痒さというか、そういうものがある。
きっと自分を認めたいんだな…いつか振り返った時少しでも肯定できていられたらな。
何も恐れず感じたことを言葉にし、好きなものを好きだと言い、やりたくない事はやりたくないと伝え、自分を愛す。
そんな理想。