こんにちは!
名古屋大学附属図書館サポートデスクの院生スタッフです。
大学での学習・研究方法を知る参考書はたくさんありますが、なにから読んだらいいのか…。
図書館では学部生向けのレポート課題や研究のスタートに役立つ本を集めた『最初に読む本』の展示を2017年から毎年行っています。選書と解説を見直し2023年度版のリストをつくりました。
特に新入生のみなさんに読んでほしい本を、大学院生スタッフが厳選しました。講義の書き方など、わからなくて困ったら、まずはこの本をどうぞ!
「最初に読む本」のテーマとは?
新入生のみなさんに読んでもらいたい本を、以下の4つのテーマに分けました。
1.学生生活全般
とりあえず広く浅く、大学生の学習生活を知りたい人へ。
2.学習・思考・情報探索
学び方、情報の集め方や吟味の仕方、考え方を知りたい人へ。
3.アカデミックコミュニケーション
自分の考えを、レポートやプレゼンの形で伝えるにはどうしたらいいのか知りたい人へ。
4.英語のライティング本
英語で書きたい・レポートの書き方を英語で学びたい人へ
まず今回は、1つ目の「学生生活全般」について6冊を紹介します。
学生生活全般
とりあえず広く浅く、大学生の学習生活を知りたい人へ。
以上、「学生生活全般」についてのおすすめ本でした!
まずは基本を知って、新たな大学生活に備えましょう。
次回は、2つ目の「学習・思考・情報探索」です。
名古屋大学附属図書館 ラーニングコモンズ
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