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こんにちは!ぬくぬくママSUN'Sかなちゃんこと中村香菜子です。

ここ1年ほどは、ずっと自分を見つめなおす日々が続いています。
私はこれまで、自分でどれだけのことを感じられていたのだろうって思います。
幼いころ、母親やその他の大人に
「これは楽しいよ」「これは怖いよ」「これはためになるよ」
「これはダメなことだよ」
そんなことを誰もが同じように言われてきたと思いますが、
そこに自分の「感情」ってどのくらいあったんだろうって思います。

言われたままの価値観や、聞こえてきたままの感情を、
まるで自分の感情のように思っていたのかもしれないな、
と、ふと思いました。

今週学校の先生をしている友人と話をしていて、
「子どもに、親の感情ではなく、自分自身の感情をどれだけ感じさせてあげられているかって、大事だと思う」
と言われ、ハッとしました。

子どもに、
「これおもしろいよ!」とか、「これはつまらないよ」
とか、決めつけてきたなあと思ったし、
自分も親からそういう感情の受け渡しをされていたように思いました。

自分がどう感じるか、って、難しいと思います。
親や家族でなくても、周りの意見に流されていることも多くあります。

自分自身の心地よさや、やりたい方向って、
よく見失いがちだなって思います。

ぬくぬくママSUN'Sでは、
多様性を認め合う地域づくりを目指していますが
マイノリティ同志が共感だけをする対話の場づくりではなく、
もっとポジティブに、もっと明るい感じで、
子どものことや、大人自身の生き方を
あーでもないこーでもないと語り合えたらいいなと思います。

私は、なんで生きているかっていったら、
やっぱり、成長するためかなって思います。
おいしいもの食べたり、楽しいことしたりもたくさんしたい。それは、なんでかっていうと、成長するためだと思いました。

私がしたいことは、「成長」だなって、最近思います。
生きていたら、壁にはどんどんぶち当たります。新しいことをすればするほど、傷もたくさんつきます。
その時、自分がどう感じるか、心を澄まして自分の内側に耳を傾けます。

先日、初めてお会いした方に、コーチングをしていただきました。
たった1時間のセッションの中で、自分は、がんばってきたんだ。十分できてるんだ、と自分で初めて思うことができました。
うわべだけではなく、心から、そう思えました。
ずっとずっと、考えていたことでした。
のれんをひょいっとくぐるように、簡単にできそうなのに、
そこにゴキブリでもいるんじゃないかと思って、
どうしてもできなかったこと。
「自分で自分に〇をあげること」

できるような気がしています。今。

また出来ない時もあるかもしれないけどそれもまた、私なんだなって思います。

また、今日から新しいことを始めます。
いつもいつも、死ぬまで私は、心を開いて、いつもまっすぐに
成長していきます。


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