noteエディタ機能の意外な使い道
はじめに。
昨晩はネガティブな映画感想文をすみませんでした。よもやジブリに、あんなに否定的になる日が来るとは思わず。自分に自分が一番ビックリした(苦笑)。
ただ、ポニョのレビューを検索したら他にも似たような考えの方がいて、孤独ではないという意味で、投稿後に安心しました。
人々が躍動感たっぷりに生きる姿とか、単体でみたキャラの魅力とか、そういうのはさすがジブリって思います。ポニョがお子様に人気なのは理解しているつもりなので、どうか1意見としてご容赦ください。
エディタ機能について書く
これまた過去の話に戻るのですが、一昨日、かなり勢いで短編小説を久々に書きました。ただ、切り口からして純粋な創作ではないし、少し奇をてらい過ぎたかもしれない。今朝、出勤する前に読み返して反省しました(笑)。
当記事でも触れていますが、この小説のイメージって、お笑い芸人のコント劇なんですよ(よくバラエティ番組で、コンビの片方が女装をやっているやつ)。
伝えたい核は「君の大切な文章を、凡ミスで台無しにしないよう、チェックしてくれよな!」なのですが、それをそのまま真面目にエッセイすると、どうしても偉そうになるなと考え、コメディにしたんです。
でも昨晩の時点では、コント劇をイメージしていたこと、そもそも何を伝えたいのか、分かり辛かったかなーと。
それで再編集をちょこちょこしました。お笑いっぽく感じられるように太字で大げさにしたり、冒頭に「コント風です」と書いてみたり(笑)。
少しは良くなったと思って頂けたら嬉しい。
で、その再編集で気づいたエディタの使い道を、以下に記しています。
引用文は、読もうとしても読めない。
皆様は、誰かの記事を読むとき、どのように記事に辿り着きますか?
とりあえずホーム画面で探す。タグ検索で読みたい内容の記事を探す。フォローしている方や、自分の記事をスキしてくれた方の記事を優先に読む。
いろんなシチュエーションの中、記事とタイトルのに、冒頭文が添えられているリンクを見かけますよね?
この画像は、自分のクリエイター画面の、記事一覧ページのキャプチャーです。私はレイアウトを「カード」に設定しているので冒頭文の表示が少ないのですが、設定や、PC・スマホ表示によって、もう少し長い場合がありますよね。
ここって、つまり冒頭文って、noteで誰かに読んでもらうには重要ですよねー。インフルエンサーでもない私が言うのもなんですが(笑)。
だから、あんまり魅力的ではない書き出しや、性急に結論を冒頭にかましてしまうと、記事へのリンクを押されもせずに流される可能性があります。油断もスキもない!
スキがない!(しつこい)
とりあえずPREP法で、結論を先に出したい方は、1、2文のワンクッションおいて、核心を突きましょう!
キャプチャーで表示される冒頭文。
引用文は表示されず、スルーされるんですね。
なぜ表示されないかって、おそらく引用文があたかもクリエイター本人の言葉に誤解されないためでしょうね。
スマホのホーム画面など、他の記事と並列される場合だと、スルーされます。それに気づいた最初のきっかけは、この記事です。
確か投稿してから、スマホのホーム画面を見て「あれ? 引用した文章が抜かれてる?」となりました。
例外として、引用される場合も
ただし、記事内でリンクページを引用した場合は出るようです。
(執筆中に気づいた。笑)
短編の例は、ホーム画面のキャプチャ画像と比べてみても、わかりやすいですよね。
まぁ、記事内で引用する場合は、クリエイター本人が何かしらの説明をするので、表示しても問題ないのでしょう。
なお、再投稿による引用文の追加は、ホーム画面の表示でも一時的に表示されるようです。時間が経つと表示されなくなるので、反映に時間が掛かるのかもしれません。
エディタ機能を使いこなしてくれよな!
初見さんもこの記事でお察し頂いたかと思いますが、私はもともと引用文表示という機能を、引用するためだけには使っておりません(笑)。
引用文モードって、文章の背景がグレーに塗りつぶされるから、視覚的にも印象が変わるでしょ? 太字にするのとは違った、ワンポイント効果があると感じているので、勝手に自由活用しています。
noteは表現の場だから、爆発していかなきゃ。
あ、爆発するのは芸術だったっけ(笑)。
いやでも精進、邁進……爆走しようぜ!!
……最後の最後に突っ走ってスイマセン(爆)。