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短編を書こうかな~

 私には現在、いわゆる熟成下書きが、なんと65記事もあります(自分では多い方だと思っている)。内訳は、半数以上は詩の書きかけ。あとは未完成小説が数本と、上手くまとまらなかったエッセイものです。

 たまに断捨離しようと試みるものの、なかなか上手くいきません。読み直すと「あ……ここの表現は好きだから使いたいんだよな~」などと引っ掛かり、保留にするという悪循環がよくあるパターンです(笑)。

 そんな熟成しまくりで、ほんのりお花畑の香りでもしそうな温水温の下書き倉庫ですが、久々に発掘作業をしようと考えているんです。

 きっかけは、まぁ……わかりやすいやつです(笑)。

 短編小説の書きかけ……ずっと書きたいと思いつつ眠らせていたやつを、頑張って書き上げたいな~と考えています。できれば2本。片方でもいい!

 どっちも何となく頭の片隅にずっとこびりついている物語。

 ちなみに、まったくの偶然ですが、どちらもAIが出てきます。だからカテゴリーって本来はSFだと思われるのですが……創作大賞の募集要項には無いんですよね。できたところで部門選びの悩みもありつつ……でも、やっぱ書きたいんだと、私の心が申しております。ドックンドックン。

 ……ある意味ホラーか? いや、ミステリーっぽい側面も。というか、AIの動きっぷりでは、もはやファンタジー……?
 ──まぁ、最悪、オールカテゴリで大丈夫かぁ。

温水温のモノローグ

 ていうか、漫画原作部門も魅力ですよね~♪

 日付けを確認したら、それぞれおよそ2年前と1年前の下書きでした。年季の入った熟成下書き。そろそろ年輪も刻まれそうです……。

 しばらくチャレンジしてみまーす!
 万が一、上手くいかなかったとしても報告しようと思います(今までも、それなりにしていたしね)。そのときも、パッと切り替えて、次にいけるように頑張ります♪

トップ画像は、春田みつきさんよりお借りしました。可愛い白猫ちゃん。ラクガキ(?)……ちゃんと真っ直ぐ引けているね、偉い!!(ソコ!?笑)

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