カラオケに行きたい!
なんとシンプルな本日の気づき(笑)。
カラオケに行きたい。最近のお気に入りの歌か、ただ思いついた歌か、歌詞を見なくても歌えるくらい覚え込んだ歌か、なんでもいいからとにかく歌いたい。できれば熱唱したい。マイクの電源なんて入れてなくても、室内に響くくらいの声量でね。
叫びたいのよー。要するに絶叫欲が疼いている。
充電したい
今週……というか先週から、どうにも不発っていう感じの毎日を送っている気がしていて。
やっぱり、安倍元総理の亡くなった事件がショックだったのか。あるいは、戻り梅雨と呼ばれる低気圧に心身が影響しているのか。あるいは、もっとプライベートから由来するのか。
とにかく、調子が上がらなくて。
それをこの場でぶつけたいわけでは無いのですが。なかなかコンディションが上がらないですね。実は、そのコンディションを上げる……「充電する」という気持ちを込めて、昨日は詩を書いたのです。
私にとって創作意欲の湧くまでの「充電」は、可もなく不可もなくフヨフヨ浮いているようなアンニュイな感覚を伴うものなのです。それを書いてみたのが『待っていてね』です。
(知らずに読んだ方が自由に他の解釈・ストーリーを持たれるならリスペクトしたいし、あれば聞いてみたい……)
放電したい
ただ力を溜め込むためだけではなく、気持ちを吐き出したいという気持ちもありまして。
芸術というものは、いろんなジャンルがあり、いろんな作用があるものですが、音楽は特に「循環」の力を感じます。
音楽を聴くだけで、時間は流れます。
音楽は時間の芸術です。
流れるということは、インプットとアウトプット、両方を同時に楽しむ流儀があるのかと、個人的に思うのです。
ただ聴くだけではなく、歌うなどして自分が参加する形だと、さらにカタルシス効果は増幅する。だから、カラオケは多くの人に愛されるのではないでしょうか。
まぁ、持論ですが(笑)。だから、感情がマンネリ・低迷している私のような人間には、カラオケに行かせると良いのですよ。
本当に行くか、迷ってはいますが……。
駅前のカラオケ屋、空いているなら行くけど。子らが、夏休み直前だしな。コロナがまた流行っているから、混んでいるなら行くべきではないのよ……。
最悪、延々と口パク熱唱でもするか!
さっきやってみた。ちょっと気持ち良かった(笑)。
発信したい
もちろん、noteでのカタルシスも発揮させたいところ。ただ、プライベートのやつが書きにくいやつでね。ムカつく系だから、いずれ絶対に創作のネタにするつもりだけれど、今すぐここでは吐露できないです。
あいつらホントに待ってろよ?(独り言)
これは表現者の摂理。自分が見聞きし、考えたことは、必ず作品に反映される。私は温水温という物書きでありたい。
だから、今は最高の状態に熟成できることを願って、溜め込みます。
とりあえず、至らない分は、カラオケに行きたい!