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演劇を始めてみたい人におすすめ〜北とぴあ演劇祭〜
しばいのまちという「芝居に携わる人」のためのメディアに寄稿したブログをご紹介します。
2018年から「北とぴあ演劇祭」という市民による手作り演劇祭にクリエイター&プレイヤーとして参加しています。
北とぴあ演劇祭について
演劇文化をより身近に生活のなかへ!
図書館や学校のように、街にあたりまえに劇場があって、
観たり、演じたり、学んだり・・・
そんな「演劇のある生活」をつくりたくて市民が集まる、
手作りの演劇祭です。
劇団として演劇祭に参加することができるのはもちろんのこと、演劇を始めてみたい人向けの演技塾や、脚本ワークショップ、照明ワークショップ、舞台美術のワークショップなどはじめの一歩におすすめのワークショップがたくさんあります。(注:市民じゃなくても参加出来ます)
そして、どのワークショップも「続けられるか不安だけど…」という人でもとりあえず始められるような金額で、また「北とぴあ演劇祭」という実践の場に関わることができるようになっているのがとてもありがたいです。
「演劇やってみたい!」「でもまず何から始めたらいいんだろう?」という方は、まずこの「北とぴあ演劇祭」から初めてみるのがおすすめです。
2018年に初めて参加した「脚本ワークショップ」の参加レポートをまとめたのが下記記事です。
そして、「北とぴあ演劇祭」の中で私が一番お気に入りのワークショップと言っても過言ではない「大衆演劇ワークショップ」の参加レポートの記事がこちら。大衆演劇?はい。流し目のあれです。ちょっと他ではできない体験ができてやみつきになりますよ〜。
2020年の「北とぴあ演劇祭」は開催に向けて様子を見ながら進めているそう。最新情報は、是非北とぴあ演劇祭の公式ゆるきゃら「スタっちょ☆」のTwitterをフォローするのがおすすめです。
◇演劇祭の現状
— スタっちょ☆(北とぴあ演劇祭) (@stachyo) May 30, 2020
新型コロナウイルス感染症の影響で参加団体の公募は一時停止。募集再開の目途はまだハッキリとは立たず。7月中旬に、参加団体ありかなしかを判断したい・・・。
稽古場となる施設も閉まっている。
募集再開は6月には行いたい!が、どうなるか・・・。
企画公演に関して
— スタっちょ☆(北とぴあ演劇祭) (@stachyo) May 30, 2020
・中高生劇団に関しては6月には何らかの形で動きたい
・脚本ワークショップは開催を9月1週目水曜日よりの6回に変更。現在も受講生受付中
・大衆演劇ワークショップは講師の響彰斗氏のショーを絡めてつつじホールで発表会を予定しています。で、OB達がそわそわしています
演劇をはじめてみたい、そんなあなたに届きますようにo(^-^)o