クアラルンプール海外ライブ遠征②クアラルンプール観光
第２回はクアラルンプールの観光編です。
前回の記事はこちら
①マレーシア入国、クアラルンプールの交通状況・気候編
今回は弾丸で来たので、クアラルンプールの中心部を少し見て回ったくらいです。
KLCC地区
クアラルンプールの中心部にKLCC(Kuala Lumpur City Centre)地区があります。ペトロナスツインタワー・KLCC公園・スリアKLCC・KL Convention Centreなどさまざまな施設があります。
KLCC公園からはツインタワーが良く見えます。池では噴水があって夜にはライトアップもされます。
スリアKLCCはたくさんのお店が入ったショッピングモールで、日本の紀伊国屋書店なんかもありました。メインで置いてあるのは英語の本ですが、マレー語や中国語などの本もあってマレーシアの多様性を感じられるところかなと思いました。また日本のマンガも置いてあるのですが、日本語版・英語版・中国語版と複数のバージョンが置いてありました。
Central Market
クアラルンプールのおみやげスポットで、雑貨や服などが多く売っています。マレーシアの定番お土産と言われているなまこ石鹸や、インド系や中華系の雑貨や服なんかも置いてありました。
友人からは、ここは観光客向けなので高い値段のモノは値下げ交渉したり、何か買うときにセットで違うものもおススメされてもいらないときはちゃんと断るといいよ、とアドバイスされました。
KL Tower
Bukit Nanasにあるタワーで高さは421mあります。上には展望台があってクアラルンプールが一望できます。また、スカイボックスという透明の展望スペースもあります。
「屋内展望台」と「屋外展望台＋スカイボックス」はチケットが別で、屋内が1600日本円くらい、屋外が3300日本円くらいです。VISAカードで払うと20％OFFになるキャンペーン中だったのでこれより少し安くなります。
①マレーシア入国、クアラルンプールの交通状況・気候編 でも書いた通り、インドネシアで焼畑をしている影響で空気は霞んでいて、あまり遠くまで見通せませんでした。
Bukit Bintang地区
クアラルンプール中心の買い物ができるエリアで、いくつもショッピングモールがあったり、人もたくさんいるエリアで、日本の渋谷みたいなところです。土日の夜は路上ライブしている人がいて遅くまで盛り上がっていました。
KL Convention Centre
ちょうどMYDCFというゲームショーがやっていたので覗いてみました。
ブシロードのカードゲームの大会、グッズ販売、ゲーム展示・体験などがありました。ゆっくりでも1-2時間で見れるくらいの広さです。説明員の方はのんびりしてたり、居ないところもあったり、そういうゆるい雰囲気は日本との違いを感じるところかなと思いました。
次回は③クアラルンプールの食事編です。
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