2022-2023年越し台湾旅行⑥台北街ブラ/日本帰国編
①出発準備/台湾入国編、②日月潭編、③台中編、④台北101花火編、⑤鶯歌編に続いて、最後となる台北街ブラ/日本帰国の記録です。
日本に帰る前に時間があったので、少し台北駅周辺などをぶらぶらしました。
①台北街ブラ
西門町
台北では西門町のホテルに泊まっていました。
西門はコロナ前と比べていくつか閉まったままのお店はあるものの、それほど大きく変わった感じはしなかったです。
年越しても春節を迎えたわけではないので、特に日本のお正月で見かけるような初売りや、新年のためお休みしている店はなくいつも通りの西門町でした。ここも日本との文化の違いを感じるところだと思いました。
台北駅の地下街
台北駅はいくつか地下に地下街が広がっていますが、結構閉まっているお店が目立ちました。いろいろお土産とかをみるのにはよいところだったと思うのでちょっと寂しい感じがしました。
他にもスーパーや本屋やCD屋や日用品店をみたり、日本にないものを探すのが面白いです。
②台湾出国
松山空港から羽田空港の便に乗りました。
人は少なく待ち時間ゼロでチェックイン、出国手続きできました。
チェックインするときにはVisit Web Japanの青色になっていることは確認されました。
③日本入国
日本に到着すると、国際線の乗り継ぎがない人が先に降ろされました。
飛行機を降りて通路を歩いているとVisit Web Japanの画面を見せてという人がたくさんいます。スマホの画面を見せると「健康カード」なる入国後の感染拡大防止について記載された紙を渡されます。これを持ったまま進むとチェック済のため入国審査に進めます。
また、ちょうど中国からの入国者は検査・隔離が始まっていたので、中国からの入国者についての注意書きがたくさんあって目立ちました。
④さいごに
これで2022-2023年越し台湾旅行は終了です。
台湾は0+7日の自主防疫がありますが、結果としては特に何か聞かれたり規制にあったりするようなことはなく、普通に行動することができました。
コロナ対策については、
・外出時はマスクは常に着用、飲食時には外して普通に話ながら食べる
・お店によっては入店時にアルコール消毒と体温測定あり
・ホテルの朝食で食べるものを取るときにはビニール手袋をする
など、アクリル板とかビニールの仕切りは見かけないくらいで、日本とは大きく変わらない印象でした。
台湾華語については、細々と勉強は続けていたのですが、力不足を痛感しました。普段は友人とはLINEなどでテキストでやりとりをしているので、時間もかけられるし漢字もあるので理解できるものの、いざ音声だけのやりとりとなるとハードルが高かったです。
ちょっとしたことでも何と言っていいか分からない、そもそも語彙が足らずに単語が分からない、ネイティブ同士で会話されるとついていけず何を話していたか分からないなど、もどかしい思いを結構しました。
台湾華語のレッスンの方の記事で、ネイティブとの会話で使えるフレーズなどもまとめていければと思います。