貸し切りの隠れ家的懐石料理「眞」
「ちょっと贅沢しない?」そう言って計画された友人とのディナー。一年振りの再会とたまの自分達へのご褒美という事で奮発をした。札幌は円山の日本料理店「眞」。美味すぎた。どの料理も口にする度に鼻息荒く「痛い痛い痛い痛い」と美味さの余り痛くなったエラを優しくホーミータイ。生きててよかった・・・。友人とは昔、真冬にススキノ から江別まで歩いて帰ろうとして凍死しかけた過去がある。
あの地獄の日を思い出しながら涙して食べた。
一品目
まさに宝石箱。もしその場に彦摩呂がいたら終始「宝石箱