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信用を得るためには



① 自分から意識して、周囲の人間に働きかけをしていくことで
② 世の中や目の前の相手に自分の思いや意図がしっかり伝わるようになり
③ 世の中や目の前の相手が自分の望んだ形で反応してくれるようになる


信用を得るための3つのステップ


■シュームジング
本題を切り出す前に自分のことをネタにした雑談を挟む。
相手にメールで寄付のお願いをする際に自分の生まれ故郷の話などを雑談ネタを冒頭に載せて寄付のお願いをしただけで、寄付をもらえた確率が20%もアップした。
信用を得るには、自己開示によって距離を縮める準備が重要。

ストレングス
聞き手に自信を与え、行動を起こしやすくするテクニック。
人は自分の行動を後押ししてくれる人を信用する。
聞き手が「過去の自分」と「今の自分」を比較するきっかけになるような言葉を送る。

類似と共通点の強調
影響力にある人は上に立とうとせず「身近な存在、気軽に話しかけられる仲間」という立ち位置から影響を与える。
人は自分と似た部分のある人には好意的になり、影響力を受けやすく、助けたいと思い行動を起こす。


(※超影響力/メンタリストDaiGo著より)

◎本日はここまで
私は、普段から東洋経済オンラインで時事ネタなどをみてるんですが、今回取り上げてるメンタリストDaiGoの「超影響力」も少し前に取り上げられていました。
影響力のある人=憧れられる人、自分を後押ししてくれる人というイメージがあります。私も昔から「人を傷つけないように自分の意思を通すのは難しい」と感じていたり、「一緒に頑張ろう」や「大丈夫だよ」という言葉はどうにもあからさまに表向きの言葉すぎて相手に対して本心が伝わりにくい言葉なんではないかと思っていました。
よく「言葉では伝えられない思い」なんていいますが、汎用されてる言葉は耳が慣れてしまって心に響かなかったりするモノです。
めちゃくちゃすごい人から「君にもできる!」なんて言われても説得力がありませんが「昔の僕は君より何もできなかったんだ」と言われた方が勇気になりますし、「大丈夫だよ!」と具体性も何もなしに言われるより「今つまずいて悩んでることあるのはわかるけど、○年前はどうだったの?その頃はそのころであったんじゃない?でも、乗り越えてきたから今があるんじゃないの?君はそれだけやってきたってことだよ」なんて気づかされた方がなんかグッときますよね。
これまでのnoteにもDaiGoさんのYOUTUBE動画で得た知識を載せたことがありますが、早口でありながら理路整然と例え話も踏まえて、時には自分のコンプレックスも交えて視聴者を励ますように話をしています。
私が本を読み始めたのはこの方の影響が大きいです。
初めて見る方はあまりに話すスピードが早いので聞きにくく思うかもしれませんが次第になれますし頑張って処理しようとするそれだけでも脳の処理能力も上がるんではないかと思います。
私もDaiGoさんが言ってることを全て取り込んでるわけではありませんが、有益な情報ばかりなので見てない方はぜひお勧めです。

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