DIYでリメイクした洗面台のご紹介
ミニマリストの部屋は必要最低限のものしかない
ただ「必要、不必要の判断」は人による
「僕たちにもうモノは必要ない」の著書の佐々木典士さんは
タオルではなく、速乾性や菌が繁殖しにくいことも考えて
今はどうかわからないが本を書かれてた当初は
手拭いを使ってると記述があった
今はまだ検討中の為、写真の通りタオルを使用中
写真はアラフォー男性一人暮らしの洗面台だ
(可愛く仕上げました)
全体を撮るとこんな感じだ
私の場合はミニマリズムは取り入れてるが賃貸の備え付けの家具類は好かない
だから物は増やさないが至る所リメイクや自作の収納家具を作っている
リメイク部分を一つずつ説明
1. 賃貸の洗面台は必ずといっていいほどプラスチックのケースがついてるが、ベジタリアンになり脱毛などもやったことにより髭剃りや歯磨き粉、その他のスキンケア用品が必要なくなり歯ブラシ、ブラッシング用のブラシ、石鹸のみとなる
2. 電球はついてるが使わない為、電球を留め具の代わりにして両側に木の板(SPF材1×6)を縦に半分に割いたものを当てがった。横に渡している台の部分もSPF材でカットし滑り止めで固定
3. 電球にぶら下がってる木の板以外の背面、板貼に見える部分は本物の木の板では作れない湾曲した面だったり本物の木で作るのが面倒だった為、便利な100均一リメイクシートを使用
4. 一番拘ったのはこの歯ブラシ置き。市販の歯ブラシ置きに横置きのものがなかったので100均の合板で作成。このおかげで歯磨きするときは刀を取る感覚で取れてテンションあがる
気付いていただいてると思うが、洗面台排水溝のキャッチャーはそのままにしておくとカビが生えやすいので基本的に外して(保管して)ある
栓も同様。たまにしか使わないものを「備え付けのものだから」とそのままにしておく必要はない。
使わないのにカビだけ生えてくる
掃除も面倒だ
退去する時に戻せばいいだけの話だ
本当に必要なものだけに囲まれた生活はスッキリして気持ちがいい