タバタ式とHIITの違いについて
以前、メンタリストDAIGO大先生の紹介もあって
運動が脳血流(ニューロンやらシナプスやらの活動の活発化)を良くし、学習能力にも有効なことを綴った。
それでYouTubeでサクッと出てきたHIIT運動をやってたが
気になって調べてみた
HIITと調べると
タバタ式も一覧に出てくる
気になって更に調べてみた
『タバタ式トレーニングは脂肪燃焼ではなく、体力を高めて日々の生活を活発にし、それが人生に良い影響を及ぼすように考えられた運動法』
『高強度、短時間、間欠的トレーニングであり、最大酸素摂取量の170%の強度を指す運動を20秒実施、10秒休憩で6〜7セットやる方法』
『有酸素性能力、無酸素性能力、両方に最大負荷をかけることで、あるレベルまで両方の機能を高めることができる』
『4分以内である事』
一般的なトレーニングは50~70%の負荷だから倍の強度になる運動がタバタ式らしい
具体的にはタバタ式トレーニング前にウォーミングアップも含めるので30分程必要になるなどとも書かれてた。
脳に良いことを目的に私は取り入れるようになったので
HIITだろうがタバタ式だろうが
思考力や学習力の向上と、身体機能向上ができるならどちらでもよい
ただタバタ式はやった後、その日において2度とその強度の運動ができないくらいの強度である必要があるらしいから
私がやってるのはHIITに近いのかも…
(欲を言えばタバタ式でやりたい)
実際に私は
今回、田畑さんの論文に一番近い情報(WEBサイトから直接、考案者の田畑さんとのインタビュー記事を見た)を取り入れる前に
5分間、バーピーを20秒やって10秒休む運動を3日前から実施してる。
前述したがタバタ式は4分だ
タバタ式でやれば一石五鳥(生産性向上+思考力向上+学習力向上+有酸素運動能力+無酸素運動能力)なので
明日からでも「タバタ式」でチャレンジしてみようと思う