為にならない個人的な夢の話
久しぶりに3度寝をした
夢の続きを見たかったから
ありがたいことに
習慣を変えれた事で現在の私は体調も良く
仕事も快調で
余裕を持ってこなせてる
昔の私はそうではなかった
その頃の夢を見た
常に周りと比較して
悪口や批評を言われていないか聞き耳を立てて
ちょっとしたことに神経質になり
ストレスを感じていた
夢の中では
劣等感の象徴とされる好敵手から
「どうしてこんなこともできないんだ」
「俺ならできるけどね」
なぜか隣にいる私は普段と違って目は泳ぎ
作業に取り掛かっている手元はおぼつかず常に冷や汗を流していた
15年ほど前の私のようだった
逃げ場を探し
言い訳に言い訳を積み重ねて
どうにかその場から抜け出したが
家路までの道もわからず
迷いに迷って
最終的には自宅にたどり着けずに夢が覚めた
体を起こすとパジャマはびしょ濡れだった
事細かに話すと理屈の通らない場面が多数あるので
そこは端折って綴っている
(上司に芸人のダウンタウンさん達が出てて仕事中なのにビールを飲んでいたりした。面白かったので2度3度寝してしまった)
ただ今の環境では味わえない焦りで
久しぶりに忘れていた初心(元の自分)を思い出せた
いろんな意味でありがたい夢だった
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