〜しなくちゃいけない、じゃなくて〜したい

貢献しなくちゃいけない、
勇気を出さなくちゃいけない、

だけど苦手だから、
逃げたい

だけど

自分が逃げたら、
誰がやる?

自分が苦手な事を得意な人にやってもらえばいい、と言うけど、そんな人いないんじゃない?


そんな声が聞こえて苦しくなる

だけど。

それって
もしかして

貢献しなくちゃいけない、
じゃなくて、

「貢献したい」

んじゃないの???

そういう言葉に置き換えてみたら、

なんか、

しっくりくる気がした。

(ああそうか、私、貢献したかったんだ)

だけど
うまく貢献できないかもしれない、って思って

何か貢献したいけど
何をどうすればいいかわからない

って思って

それで苦しかったんだ。

「1人でやろうとしないでくださいね」

「みんなでやる」っていうのは
自分はこういう事が不安です、とシェアして
「じゃあ、こうすれば安心できる?」
って
お互いにフォローし合う、ということでもある。

だって
相手が何を不安に思っているかが分かれば、フォローすることで貢献できるから、

貢献したいって思っている私にとって
すごく助かる!

やる気出る!

っていう事なの。

と腑に落ちた...


なあんだ

わかってしまえば簡単なコト


貢献したいのに

どうやって貢献すればいいか
相手が何を不安に思っているかが分からなくて動けなかっただけだったんだ

自分が逃げたかった訳じゃなく

本当は動きたいのに

どう動いたら喜んでもらえるか
どう動いたら不安を安心に変えられるか

それが分からなくて、動けなかっただけだったんだ。

なんだ
なあんだ

そういうコト?

わかってしまえば簡単なコト。

それに気づくには

言葉を変えれば良いだけ

「〜しなくちゃいけない」じゃなくて
「〜したい」と言い換える

たったそれだけ、
なんだと腑に落ちた。

ので
書き留めておきます

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