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あながちウソではないなと思っている血液型から出てくる性質のこと

血液型がO型、という三人組で事務職のアルバイトをしていたことがあります。でも三人とも全然タイプが違いました。同じO型なのにね・・・なんて言っていたのですが、実は違いがあったのです。何型から生まれたO型なのか、というところがみんな違ったのです。そしてその差で、全くタイプが違ってきていたのでした。その差を先ほどモノを使って説明をしたら絶賛していただけたので紹介いたします。

①A型×A型からのO型。きっちり、一つのモノには一つの場所。

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②B型×B型からのO型。雑然としているけれど、片付ける場所は「エリア」としてとらえている。

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③O型×O型からのO型。もはや言うことはない。無法地帯。もとにモノが戻らない。

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わたしはお察しのとおり③のタイプで、そりゃもう評判の悪い事務屋でした。シャチハタを胸ポケットにいれておくのですら、必死。やってはいけない職業のひとつでございます。①のタイプの事務屋さんを困らせていました。

この話を聞いていたA型さんが「わかるわかる!」大納得。AとAから生まれたA型さんです。一ミリもずれているのはいやなんだそうで、最近目が悪くなってきたからやっといろいろとどうでもよくなってきた、というそばからわたしがおいたはさみをきっちり元にもどしておりました。

1代前までさかのぼると、血液型も納得のいく分類になるのかもしれないね、というおはなしでした。

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もり まさの /縫う人/おはなし届け屋さん/人形劇士
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