ぬいちゃとシティリーグシーズン2に挑む
こんにちは、ぬいちゃとです
シティリーグシーズン2に挑みます
シティリーグシーズン2とは以下の記事で出たポケモンカード大会の2回目のやつです
ぬいちゃとはこの日の為に1ヶ月以上前から過酷なトレーニングを積んできました
その結果、前回と同じくリザードンで大会へ参加することを決めました
大会参加は明日、今日はスリーブを新品に入れ替えて早めに寝ることにします
いくぞ!!!!
ぬいちゃとはとても良い子なので、大会を開催して貰っている会場のカードショップの自販機でお茶を買いました
お世話になるところなので、しっかりお金を落としていきます
そして、始まる1回戦目
相手のデッキはサーナイトexデッキでした
トレーニングの成果を活かしつつ、順調に盤面を固めサーナイトの進化前のポケモンである、ラルトスやキルリアを倒していきます
結果は勝利!!!
1回戦目で負けた時点で、トーナメントに上がれない可能性が高いのでここの1勝は大きいです
続いて2戦目
相手のデッキはオリジンパルキア白馬バドレックスです
白馬バドレックスが何をしてくるのか、正直知らなかったのですが、順調にサイドを取り進めていき勝利まで後一歩!
ここで事件が起こりました
時間切れです
ここで、ぬいちゃとが取っていたサイドは4枚、相手は2枚です(サイドを6枚取れば勝ち)
いつも出ている大会のルールでは、時間切れ時点でより多くのサイドを取っている人の勝ちとなります
ぬいちゃとは「よし!勝った!!」と思いました
その瞬間、相手の方が「両負けですね」と言いました
え?
いやいや、ぬいちゃとの方がサイド取ってるし、ぬいちゃとの勝ちでしょ!
審判に確認したところ「時間切れ時点で決着が着いていれば、両負けです」とのこと
え!!!!
ぬいちゃとの視界がぐんにゃり曲がりました
負けらしいです
(最後のターン、どう頑張ってもサイド4枚一気に取れなかったんだから、投了してぬいちゃとの勝ちにしてくれたら良かったんじゃないの?時間切れだと両負けって知ってたんでしょ??自分の負けが確定してる状態で2分くらい悩んでた意味は何???、と思いませんでした)
続いて、3戦目
相手のデッキはトドロクツキexです
思うようにエネルギーが付けられていない様子で、サラッと勝ちました
よし!これで、この後連勝すればまだチャンスはあるぞ!!!
続いて、4戦目
相手のデッキはリザードンexここに来て同じデッキのやつです
ぬいちゃとは最後まで粘ったものの、あと一歩及ばず負けてしまいました
完全に実力不足です…
序盤に焦ってしまったことによって、後半がグズグズになってしまいました…
最後、5戦目です
相手のデッキはリザードンex!
さっきの反省も踏まえて絶対に負けられません!
もうトーナメントには上がれないですが、ここで勝つことで16位というポイントが貰えるラインに入れる可能性もあります!
試合が始まる前に相手の方から、「両負けだけにはならないようにお互い気を付けましょう」
今回の大会では、両負けが沢山出てたらしいので声を掛けるのは仕方ないですね
「負けが確定した段階で時間が切れそうであれば、投了するし、あなたもしてください」の言い換えだと理解して、ぬいちゃとは「わかりました」と答えました
ぬいちゃとは前回の試合の反省を踏まえて、焦らず盤面を整えて行くことを意識し、相手のヒトカゲやリザードを倒しきりました
相手の盤面からアタッカーが居なくなり、こちらのサイドは3枚、相手のサイドは4枚になりました
よし、これで勝ち確定!相手が何を引いて来ても、盤面をひっくり返すことはできないぞ
この時点で、残り時間が5分くらいだったと思います
相手の方は時間が少ないことは理解してるようでしたが、ドローする効果を使って山札を掘り進めていきます
え???何ができるの???
ぬいちゃとは、急いで攻撃してターンエンド
サイド残り2枚
相手はまたドローして、山札を掘り進めていきます
えぇ???どう頑張ってもここから勝てないでしょ…
ぬいちゃとは時計をチラチラ見て合図を送っているのですが、中々ターンを終わってくれません
ぬいちゃとは、急いで攻撃してターンエンド
サイド残り1枚
相手のターンになります
が、ここで時間切れ……
決着が着いていないので、両負けになりました
相手の方は「両負けになっちゃいましたね。すいません」と謝ってこられたので、ぬいちゃとは「全然、全然(全然、投了しない意味が分かりません)」と答えました
以上がぬいちゃとのシティリーグシーズン2でした
最終的な戦績は2勝3負の38位くらいでした
とても悔しいです
暫くはポケモンカードゲームから距離を置こうと思います
悔しくて歪みました
みんなもスポーツマンシップを持って楽しんでみてはちゃとモード