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自分の価値を客観的に知る。

こんにちは。
転職サイトの広告で転職のする、しないという意思に関わらず、自分の価値を測るうえで登録してみては?という誘い文句があります。
私は自分の時間を割いても価値を知りたいという人はいいと思います。

価値をつける人は転職のエージェントやヘッドハンターが履歴書や業務経歴書を見ながら、そのスキルに合った企業のオファーに対してマッチングをしながら仕事や年収の提示を受けるというものです。
特にビズリーチなどのサイトに登録する際には業務経歴書を作成する必要があるので、自分の普段の業務を振り返ったり、自分がどんなスキルを持っているかを棚卸しができるので、客観的に自分を見るいい機会だと思いますので、やってみてはいかがでしょうか。
その上でまだ転職するつもりはないけど、話だけでもというスタンスで登録して、それでもアプローチしてくるエージェントやヘッドハンターがいると思いますので、一度話をして見るのもいいと思います。必要なコストは時間だけで無料のサービスの範疇であれば料金は不要です。

このようなサービスが無料で成立している理由ですが、彼らもクライアントの要望にマッチした人員を紹介して無事採用となった場合に受け取る成功報酬で成り立っています。彼らもクライアントにマッチングする人を確保することが大事なので、魅力のある人であれば色々情報交換をするチャンスがあるはずです。

自分の場合は40代という事もあり、もともとオファー件数も少なく、伸びしろという点は考慮されないので、即戦力で合致するという件のみオファーが来るので、なかなか自分のやりたい仕事と合致しないということが多かったので、オポチュニティを考慮して転職をするのであれば30代で活動する事をお勧めします。

どちらにせよ自分を売り込まなければならず、自分に何ができるのか、自分と向き合ういい機会だと思います。今の仕事に満足していれば転職を促すものではないので、自分を客観的に見て次のステップに進みたいと思った方や、自分の価値を確かめて、次の成長へのベクトルを策定するために参考にしたいと思う方はアプローチしてはいかがでしょうか。

ちなみに写真は過去に自分が撮影した風景から毎回選んでいます。
今回はメキシコ ハリスコ州 ラゴス・デ・モレノ近辺のテーブルマウンテンです。初見時、車の運転をしていて見事な姿に感嘆の声をあげてしまいました。


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