Nuevo Saltamontes

大学生時代に駅で「終身雇用をぶっ壊せ!」と叫んだ就職氷河期を経て 大企業の課長職でその…

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大学生時代に駅で「終身雇用をぶっ壊せ!」と叫んだ就職氷河期を経て 大企業の課長職でその言葉を思い出し、ドロップアウトしてどこへ向かう。。 家族の生活と自分の理想のギャップに悩みつつ、それでも良くなりたいともがき続ける。 自分の過去と考えてきたことを徒然なくここで吐き続けます

最近の記事

体で弓を引く

弓道を再開してはや2年とちょい。 一昨年に初段、昨年に弍段に昇段できました。 感覚としては弍段までは相当な問題がない限り合格しそうな感じです。 高校生の受審者も多く、おそらく昇段後の入金が弓道協会の。。。ごにょごにょ。。。 ということで、次は参段への挑戦なのですが、ここからは狭き門。 1. 弓がえり 2. 的中 この2点を達成しなければいくら体配が素晴らしくても合格しません。 今まではずっと手で引いていたのを大改造中です。 改造しているところは 1. 手の内 2. 弽の力を

    • もう一回転職してみた

      えー、2021年4月にレールを外れドロップアウトしましたが、またレールを外れました。 前職は外資系の日本法人の品質管理。 日本のものづくりにはない大味の製品を高い価格で売り捌く。日本の品質が基準のお客様はワランティーじゃなくて初期品質を求めるのでそのギャップに耐え仕事するのは大変でした。 海外の工場は相手にしてくれないし。 ただ、お給料は悪くなかったので当分働こうと考えていましたが、青天の霹靂、たまたま前回の転職活動時に情報を削除しなかったサイトから開発業務に興味がありません

      • 日帰り手術受けてみた。

        え、手術いるの? もし、生きているうちに機会がなければ受けないに越したとはないという手術を受けました。 内容は皮下脂肪腫と粉瘤の摘出手術でした。 絶対に摘出が必要という事でもありませんでしたが、粉瘤は悪化する可能性もあり、脂肪腫は消えることはないとのことでしたので、何事も経験、好奇心もあり、手術を受ける事にしました。 脂肪腫は特に摘出する必要はないのですが、粉瘤の”ついで”に摘出というつもりでしたが、意外に脂肪腫の方がやっかいで、こちらに時間を割かれる手術体験となりました。

        • 生きて人を助け、何かを残して死ぬ

          今日、戸塚の妙法寺の月一回開催されている浄心道場へお邪魔させていただきました。目的は友人の松島靖郎住職が代表理事を務める、おてらおやつクラブの活動の講和が本人からあるという事で、久しぶりに直接会えるまたとない機会と思い、衝動的に訪問してしまいました。 そこで、自分の死生感ややりたい事が見えてきたので、脈略がないですが思ったことを徒然とここに綴ります。 おてらおやつクラブとは 私の友人でもある奈良県にある安養寺の松島靖朗住職が代表理事を勤めるNPO法人でお寺に持ち寄られた食料

          弓道教室 Day2

          無事全員揃って2日目の講習が始まりました。 やはり普段使わない筋肉を使うので、ストレッチのトリートメントを大事にするようにアドバイスがありました。 以下講習内容です。  1. 射法八節の復習 徒手で一通り復習して、再確認。 弓道の道具は普段使っている言葉にもあるように 「”かけ”がえのない」は弽のことで、弽は自分に馴染むまで時間がかかり、簡単に代替えが利かない道具のため。 「”手の内”を明かす」の手の内は弓を扱う左右の手のひらの形のことで簡単に他人に明かすものではないという

          弓道教室 Day2

          自分の価値を客観的に知る。

          こんにちは。 転職サイトの広告で転職のする、しないという意思に関わらず、自分の価値を測るうえで登録してみては?という誘い文句があります。 私は自分の時間を割いても価値を知りたいという人はいいと思います。 価値をつける人は転職のエージェントやヘッドハンターが履歴書や業務経歴書を見ながら、そのスキルに合った企業のオファーに対してマッチングをしながら仕事や年収の提示を受けるというものです。 特にビズリーチなどのサイトに登録する際には業務経歴書を作成する必要があるので、自分の普段の

          自分の価値を客観的に知る。

          弓道教室 Day1

          先週5倍の倍率をくぐり抜けて当選した弓道教室の初日がありました。 協会長からも落選してしまった人たちの事も考えて長く続けてほしいとのコメントがありました。簡単にやったことを記録しておきます。 1. 講義 弓道とは 一般的に知られている弓はオリンピックの競技にもなっているアーチェリーかと思いますが、アーチェリーは口元まで弦を引き、サイトやスタビライザーを駆使し、的の中心に近づけて点数を競います。 弓道は28m先にある直径36cmの的に向かって体全体を使い顔の後ろの見えない位置

          転職してみた

          こんにちは。 私は2回転職をしました。 最近は転職のハードルが下がっているかもしれませんが、転職をするに至った私の話をしたいと思います。 1度目の転職はステップアップのため。 2度目の転職は自分の身の丈にあった仕事と時間を確保するため。 1度目の転職は派遣社員から大企業の正社員になりました。 大学卒業時は就職氷河期だったこともあり、超買い手市場で希望する企業に入社できるわけもなく、世の中の修行をする感覚で技術派遣会社へ就職しました。 環境が良かったのと仲間にも恵まれ、派

          転職してみた

          来週から弓道再開します

          人生でずっと心残りだった事の一つに高校生の部活で弓道をやっていたのですが、3年生インターハイ予選の最後の射で的を外してしまい、その外した一射がずっと心に引っかかっています。 その射が中りだったらインターハイに出場できたかどうかはわかりませんが、その引っ掛かりを外すにはもう一度弓道をやらなければと思って暮らしていました。 しかしながら仕事が忙しくてとにかく休日は何も考えずに休んでいたので、なかなか弓道をやるぞ!というマインドにはなることもなく今に至ります。 ただ、4月から転

          来週から弓道再開します

          はじめまして

          どうも、誰が読んでるかわかりませんが、はじめまして。 四捨五入したら50歳になってしまったおじさんです。 気がつけば社会人になって23年、下の子供も来年4月からはおそらく高校生。 いままで仕事最優先で突っ走ってきましたが、人生の後半をどう過ごすか悩んで悩んで悩んで19年勤めた会社を3月で退社し、ちょっと仕事のボリュームを減らし、Quality of Lifeの向上を目指して生きています。 今まで学んだことや、悩んでいること、考えていること、自分のやりたいことやチャレンジしたこ

          はじめまして