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【光る君へ】ドラマレビュー最終回公開されています(ありがとうございました)
クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」最終回、公開されています。
クロワッサンオンライン『光る君へ』ドラマレビュー最終回
無事に最終回まで書くことができたのも、毎週読んでくださった皆さん、ドラマ絵で伴走してくださった南天さん、書く場を与えてくださり支えてくださったクロワッサン編集部の皆さんのおかげです。ありがとうございました。
連載開始前は正直どんな評価を受けるのか全く予想がつ
【光る君へ】ドラマレビュー第39回~47回公開されています
クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」ドラマレビュー第39回~47回、公開されております。このnoteでのお知らせコラムがしばらく滞ってしまい、申し訳ございません。毎回お読みくださった方々にお詫び申し上げます。各レビューのリンクは文末に貼りましたので、お読みいただければ嬉しいです。
気づけば明日(2024年12月15日)が最終回……まひろたち平安時代の人々と共に駆け抜けた、あっと
【光る君へ】ドラマレビュー第37回・38回公開されています
クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」ドラマレビュー第37回・38回公開されています!こちらからお読みいただけます↓
クロワッサンオンライン連載光る君へドラマレビュー37回
クロワッサンオンライン連載光る君へドラマレビュー38回
前回のnoteでも触れたように(記事はこちら)『紫式部日記』には、紫式部の同僚である女房たちの姿がイキイキと描写されています。ドラマ37話の中宮・彰子
【光る君へ】ドラマレビュー第35回・36回公開されています
クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」ドラマレビュー第35回・36回公開されています!こちらからお読みいただけます↓
クロワッサンオンライン光る君へドラマレビュー35回
クロワッサンオンライン光る君へドラマレビュー36回
35話では、中宮・彰子(見上愛)の「お慕いしております!」というストレートさが告白が功を奏して、ついに一条帝(塩野瑛久)と結ばれました。
よかった、本当によ
【光る君へ】ドラマレビュー第33回公開されています
クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」ドラマレビュー第33回公開されています。こちらからお読みいただけます↓
クロワッサンオンライン光る君へドラマレビュー33回
自宅すぐそばに落雷がありネットが使えなくなったり、翌週の台風被害で片付けその他あったりと、しばらく31回、32回と連続でnoteでのご紹介ができなかったのですが、よろしければ以下のリンクからどうぞ。
クロワッサンオン
【光る君へ】ドラマレビュー第30回公開されました
クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」ドラマレビュー第30回公開されました!こちらからお読みいただけます↓
クロワッサンオンライン光る君へドラマレビュー30回
あかね(泉里香)……和泉式部が登場し嬉しくて舞い上がってしまいました。小倉百人一首に採られた
あらざらむこの世のほかの思ひ出に今ひとたびの逢ふこともがな
(私はもうすぐ死ぬでしょう。あちらの世に旅立つ前に思い出として、
【光る君へ】ドラマレビュー第29回公開されました
クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」ドラマレビュー第29回公開されました!こちらからお読みいただけます↓
クロワッサンオンライン光る君へドラマレビュー29回
サブタイトル『母として』。まひろ、詮子(吉田羊)、倫子(黒木華)、明子(瀧内公美)……様々な女性たちの「母として」の思いが描かれた回でした。敦康親王の養母となった、彰子(見上愛)のこれからも気になります。この敦康親王(高
【光る君へ】ドラマレビュー第28回公開されました
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クロワッサンオンライン光る君へドラマレビュー28回
レビュー内でも書いた、彰子の態度について。ドラマでの道長(柄本佑)と倫子(黒木華)夫婦は長女・彰子(見上愛)を入内などさせない、ただ幸せになってほしい……と育てていたので、彼女をごく普通の12歳の少女だとすると、思春期は
【光る君へ】ドラマレビュー第27回公開されています
クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」ドラマレビュー第27回が7月20日に公開されております!いつもは公開当日にこちらのnoteもアップするのですが、なんと下書きのまま公開されていなかったという……痛恨のミス。本日7月26日に投稿となりました。毎週お読みくださる皆さんには、大変申し訳ないことをいたしました。
27回はこちらからお読みいただけます↓
クロワッサンオンライン光る君へド
【光る君へ】ドラマレビュー第26回公開されました
クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」ドラマレビュー第26回公開されました!こちらからお読みいただけます↓
クロワッサンオンライン光る君へドラマレビュー26回
レビュー内で触れましたが、長徳4年の朝廷内の様子は藤原行成(ドラマでは渡辺大知)の日記『権記』で読むと、疫病だの災害だので、しっちゃかめっちゃかであったことが伺えます。
『日本紀略』に記された、5月から発生した疫病ー赤疱
【光る君へ】ドラマレビュー第25回公開されました
クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」ドラマレビュー第25回公開されました!こちらからお読みいただけます↓
クロワッサンオンライン光る君へドラマレビュー第25回
ドラマレビューで触れましたが、佐々木蔵之介さん演じる宣孝が宴で歌っていたのは『催馬楽(さいばら)』の「河口」。
催馬楽は、奈良時代頃から民間で歌われていた風俗歌が平安時代に入り貴族たちの宴で笛、琴、琵琶の伴奏つきで歌わ
【光る君へ】ドラマレビュー第24回公開されました
クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」ドラマレビュー第24回公開されました!こちらからお読みいただけます↓
クロワッサンオンライン光る君へドラマレビュー第24回
父・一条帝との対面を果たした、脩子(ながこ)の可愛いことといったら!覗き込む父の顔をじっと見つめてから笑顔になるの、たまらなかったです。
一条帝が脩子を内親王としたことと当時の親王宣下について、レビュー内で述べました。
【光る君へ】ドラマレビュー第23回公開されました
クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」ドラマレビュー第23回公開されました!こちらからお読みいただけます↓
クロワッサンオンライン光る君へドラマレビュー第23回
ドラマレビューで日本の歴史上唯一、皇女から立太子し東宮となった46・48代孝謙・称徳天皇(718年生~770年没)について少し書きました。
この女帝は同じく ドラマレビュー第16回(記事はこちら) 内で触れた、悲田院
【光る君へ】ドラマレビュー第21回公開されました
クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」ドラマレビュー第21回公開されました!こちらからお読みいただけます↓
クロワッサンオンライン光る君へドラマレビュー第21回
日本が世界に誇る名随筆『枕草子』が誕生しました。ドラマのナレーションで「たったひとりの悲しき中宮のために、枕草子は書き始められた」
放送時、ここまで観ていた家族から「……ん?だとすると、枕草子を世の中に紹介したのは誰