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vol.6 ありのままの私を体現。心身を軽やかにする「トルマリンのリング」

「会わせたい人がいる」と友人に言われて、中目黒のカフェでお会いしたのが三神さんとのファーストコンタクトです。

結婚10周年の記念に、持っていたジュエリーをリメイクしようと思っていたところ、お願いしようと思っていたデザイナーさんとコロナの影響でお会いすることが難しくなり、どうしようかと思っていたときでした。

人もモノもご縁。三神さんとは初めてお会いしたと思えないほど意気投合し「ありのままで生きる」というnudgeの世界観にとても共感を覚えました。その世界観をジュエリーで体現している三神さんの生き方に惹かれ、リメイクではなく自分のためのリングのオーダーを決めました。

石、デザイン、チェーンの色、長さ、ツメなど全てを自分で決めていく過程は、まだ見ぬジュエリーとの対話時間。「どんなジュエリーにしたい?」「私は何が好き?」ジュエリーとの対話は自分と対話そのものでした。

驚いたのは、変更を歓迎してくれる三神さんの姿勢です。「納得するものを買って欲しいから、変更も伝えてください」とおっしゃる三神さんの言葉で、後悔のないデザインを頼むことができました。

届いたリングは、イメージした通りの仕上がり。
リングをつけると心身軽やかになります。こんなふうに「軽くなる」と感じたジュエリーは未だかつてありません。自分の想いのままに作らせていただいたからこそ、しっくりくるし、ありのままの私を体現しているから、つけると軽やかになるのですね。そんなことを感じさせてくれるリングです。

どんな服にでも合うため、毎日つけて仕事に行っています。
女性からはもちろんのこと、男性からも素敵なリングですねと褒めていただくこともあります。また、男性の後輩は私がFacebookでリングの投稿をしているのを見かけて三神さんにコンタクトをとり、彼女のためにとオーダーネックレスをプレゼントしたようです(笑)
ありのままで生きることを示してくれるリングは、人の心に伝わっていくんですね。

(30代・東京)

代表より一言
リングをお届けしたあとに、一度カウンセリングで決めた内容からの変更を承ったことをとても感謝いただいたのですが、こちらからすると(お仕立て開始前であれば)大歓迎で、「自分で決めた」証。
オーダーメイドだからこそ、細部までご自身が愛でることのできる、こだわりのアイテムを一緒に作れる機会にはこちらこそありがたく思います。

オーダーありがとうございました!

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