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むすびで生まれる新たな可能性

一人でできることには限りがある。
限界が見えてくる。

また違う視点・アイデアで見てみると
一気に世界が広がる。

なかなか寸松庵の額ってないな、
と思っていていろいろ探していた。

しかも基本の使い方をしていない自分。

縦に書くのが基本の寸松庵色紙。

名前と詩のバランスから
"横"に使うことが当たり前になっていた。

あらためて基本の使い方で書いてみても
いいのかと思いつつ。
("基本"にはちゃんと意味がある。)

無いものはつくる。

素敵なご縁で陶芸をされている方と出逢い、
(つないでくださる方って本当に素敵な存在。感謝。)
創作できるからこその可能性。


その方とのご協力で生まれつつある。

試しにつくっていただきましたが、
素晴らしい…!

額も手づくり。お互いの持っているもののかけ合わせ。


まさに、むすび。

むすびはそれぞれ違うものを組み合わせ、新たな価値を生み出す
日本のこころ。
それが"和"でもある。

そしてこのむすびこそ、調和を生み出す先人の知恵。

日本はむすびで成り立っている、
ようにも感じる。


行き詰まった時、悩んだ時、
そんな時は誰かと食事をとりかこみながら
話す。

一人で見ている景色とはまた違った世界が広がる。


すごい!

これを大切な贈り物に、とお届けできたらと思うと
わくわく。

楽しみだ〜

ご縁に感謝。



なんか久々に使命詩のこと書いた気がする笑

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